そのせいで電車を1本乗り遅れました。 ホンマにスンマセンでした!(平伏)
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渋谷駅に移動します。
「どこに行くのですか?」
「絵を見ます!」
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下り坂を一気に駆け降り、Bunkamura に到着です!
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知られざる画家、“オットー・ネーベル” の日本初の回顧展です。
えーと、誰だか解りません。 予備知識一切無しです。(笑)
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_HPから引用です。
スイス、ドイツで活動した画家オットー・ネーベル(1892-1973)。1920年代半ばにワイマールに滞在したネーベルは、バウハウスでカンディンスキーやクレーと出会い、長きにわたる友情を育みました。ベルンのオットー・ネーベル財団の全面的な協力を得て開催される、日本初の回顧展となる本展では、建築、演劇、音楽、抽象、近東など彼が手がけた主要なテーマに沿って、クレーやカンディンスキー、シャガールなど同時代の画家たちの作品も併せて紹介することで、ネーベルが様々な画風を実験的に取り入れながら独自の様式を確立していく過程に迫ります。バウハウス開校100周年(2019年)を前に、若き日のバウハウス体験に始まり、素材やマチエールを追求し続けた画家ネーベルの知られざる画業を紹介します。
・・・だそーです。
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ちょっぴり駆け足で回りましたが、ナカナカオモロイ展示でした。
初期のシャガールっぽいのから、ドンドン抽象になって行きます。
一人の画家の一生を、作品を通して俯瞰して見る・・・ってのはあまり無いのですからね!(笑)
親方、ありがとうございました!
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親方が急な差し込みで、私に先に行くように・・・とのご指示です。
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_東急百貨店のクリスマスツリーに見送られ、渋谷駅のハチ公口のスクランブル交叉点へ!
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人が多いです! これが歩行者用信号が青になったら、わーーーーーっと人が溢れます!
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海外観光客が、この光景を撮りまくっています!
珍しいんでしょうねえ!(笑)
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ガードを潜ると、すぐに「のんべい横丁」の入口です。
(この提灯が見えたら行き過ぎです。(笑))
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横丁入口のビルのエレベーターに乗り込む時に、親方が追い付きました!
8階に上がります!
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エレベーターの扉が開くと、テキサスに本店があるBBQ店『LOW&SLOW』さんです。
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ちょっと遅れました。 スンマセンでした。
この右手にあるドラム缶みたいなので、肉を調理するよーです。
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テーブルを頂きます。
コースの説明があり、いくつかメニューを選びます。
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ドリンクをお願いします。
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(最初、「ベリーレッドスムージー」をお願いしましたが、無いとの事でした。)
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「シーザーサラダ」(2人前)です。
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ロメインレタスがドカッっと盛られ、粉チーズとかが掛けられています。
自分たちでナイフでカットします!(笑)
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取り分けて頂きます。
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「クラムチャウダ」です。
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殻付きの「クラムチャウダ」は初めてです!
(ちなみに6個入ってました!笑)
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BBQコンボプレート、「ピットマスターズコンボ」(2人前) を頂きます。
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肉が3種類です。
左奥から「プルドポーク」「リブ」、手前が「ブリスケット」です。
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これが「リブ」。 あばら骨入りです。
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「ブリスケット」
何れも肉の繊維が解れて、やわやわになっています。
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SIDE MEATとして、2種類から選びます。スモークフライドチキン か ソーセージ。
この日はソーセージにしました。
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SIDE DISH として、3種類から選びます。
フライドポテト か、マカロニ&チーズ か、 ポテトサラダ。
この日はポテサラ。
そしてレギュラーのコールスローです。
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親方は4分の1くらいずつ「だけ」お召し上がりです。
残りは私が必死で平らげました!(ちょっと涙目)
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アイスクリームは7種類から、3種類ずつ選びます。
バニラ/ピスタチオ/グアナラショコラ/塩キャラメル/フランボワーズソルベ/マスカルポーネ/アルフォンソマンゴーソルベ
で、バニラ以外をお願いしました!(笑)
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手前から時計回りに、フランボワーズソルベ・アルフォンソマンゴーソルベ・塩キャラメルです。
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手前から時計回りに、ピスタチオ・マスカルポーネ・グアナラショコラです。
食べ疲れたのか、親方が塩キャラメルとマスカルポーネの区別が付かなくなって来ました!
「両方バニラみたいです?」
ホントにお疲れですねえ!
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ああ、腹一杯過ぎです。(笑)
ごちそう様でした!
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お店の外は、若者からオッチャンオバチャンまで、人が多いです!
こんな風景も、その内に記憶の彼方になっちゃうんだろーなー!(笑)