有楽町駅前で発見したポスターです。
何だかスゲーイベントが開催されるみたいです。(笑)
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11時20分、新橋駅に到着します。
通常なら、ここで上野東京ラインに乗り換えて横浜に向かうのです。
が、予約した時間は13時からです。 余裕が有り過ぎです。(笑)
親方に申請します。
「『信州おさけ村』さんに行きたいです。」
「却下! 一杯じゃ終わらんでしょうが!」
くすん。
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一旦駅を出て、親方がチケット屋を巡る間、「金魚の雲古」よろしく付いて回ります。(笑)
さーて、石川町駅に向かいますよ。
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12時35分、石川町駅に到着しました。
予約の13時まで、まだ時間がタップリありますので、ゆっくり中華街に向かいます。
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善隣門は人が溢れています。 さすがに昼メシ時ですね。
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中華街大通りの上空には龍がいます。
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のたくっています。 泳いでいます。
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・・・何で「春節」?
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調べてみたら「春節燈花」と言うイルミネーションイベントだそーです。
(「春節燈花」期間は、11月1日~2018年3月2日です。)
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市場通りに入ります。
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直進すると、お久し振りの『醉楼・別館』さんに到着です。(12時50分)
前回伺ったのは6月末でしたね。
「予約した●●です。」
クーポンを予約してくれた親方に感謝!
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偶然ですが、前回と同じ席に通されます。 6人掛のデカいテーブルですよ!(笑)
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ドリンクが1杯ずつ付いています。
紹興酒をお願いしようと思ったら、設定が無いとの事です。
確かクーポンの画面には「702円以内のもの」で、紹興酒や日本酒もあったはずですが・・・?
まあ、ここで議論してもしょうがないですから、注文出来るモノをお願いします。
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この日は、「酔楼限定コース」全11品(通常6000円)を頂きます。
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まずは「五目冷菜の盛り合せ」です。
左から、焼豚・ピータン・合鴨、天辺のがクラゲです。
合鴨はちょっとハムっぽい、燻製っぽい香りです。
クラゲが素晴らしいです! 身が厚くてコリコリ感がスゲーです!(笑)
焼豚は冷え過ぎで、味がちょっとワカランかったですよ。
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鶏の冷製です。 これは美味しいです。
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「エビのチリソース煮」
最初はそんなでも無いですが、後半からカラくなって来ますねえ!(笑)
ワンタンの皮を揚げたのが入ってます。
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「二種海鮮とブロッコリーの炒め」
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「花も食べられますよ。」
「知ってますよ。」
「Edible Flower だから、花も食べられますよ。」
「・・・ああ、分かりましたよ!」
ゴメンナサイ、この花の食感はちょっと苦手ですよ。(笑)
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解れたフカヒレとか、結構入っています。
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本日のメインです! 「上海蟹1人1杯」です!(笑)
黒酢が添えられてます。
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それぞれ自分の前のカニを掴んで、皿に載せます。
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甲羅は外してあるので、まずは中の「味噌」を突っつきます。
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むしゃぶりつきます!(笑)
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脚が細いので、殻を割って脚肉を食べるのが大変です。
殻を歯でしごいて肉を吸い出します。
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カニに集中してますから、次のお料理が出て来ても、まだ対応出来ません。(笑)
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「手作り海老蒸し餃子」「海鮮焼売」
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「牛肉の黒コショウ炒め」
ヤングコーンが美味いです! 何だか知らないけど香りと歯触りがサイコー!(笑)
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「北京ダック」
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親方が巻いて下さいます。
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ありがとうございます。 頂戴します。
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「鳥の巣ヤキソバ」に餡を掛けます! ジャー!
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自家製麺を鳥の巣状にした揚げそば?に、海鮮餡をかけたこのお店のオリジナルです。
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揚げそばのパリパリの食感、餡を吸ってクニクニになった食感。
中に仕込んだオコゲのサクサクの食感、餡を吸ってトロッとした食感。
オモロイです。(笑)
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こ、これは! 確かに「インスタントのカップ焼そば」っぽい美味さです!(爆笑)
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「杏仁豆腐」は柔らかさが特徴です。
サクサク感では無くて、プルプルした感じです。
ごちそう様でした!
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親方がこんなお店を発見しました。
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『伊豆半島物産館』はいわゆるアンテナショップですね。
(「アンテナショップ」は日本語です。)
こちらは食堂みたいです。
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こちらはショップみたいですね。
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こんな看板がございました。
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店内にフィギュアも展示中です。(笑)
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超級市場も覗いて行きます。
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さて渋谷に移動しますよ!(笑)