ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

新橋『信州おさけ村』。(2016.7.25月)

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新橋に移動、書店に寄ってから11時10分にお店に伺います。
土日明けの月曜日なので、お忙しいであろう中、私が伺いました。 スンマセン!
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●軽井沢・ココノホップ「IPA 樽生」(620円)
こちらの樽生は初めて頂きます。
苦味ほどほど(そこそこ苦い)、ちょっと甘味と酸味。
バランスがイイ感じで、ナカナカ美味いです。
こちらのお蔵は、まだ醸造設備が無いそうです。(建設中なのかしら?)
壜ビールはエチゴビールさんに、樽?か、樽のIPAか?は、群馬の呑龍さんに委託だそうです。
但し、樽は20リットルのみだそうで、店長によれば、
  「注文するのに気合が要る」
・・・そうです。(こちらのお店、普段はほとんど10リットル樽なのです。笑
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山ノ内町志賀高原ビール「SALTY HOP」(390円)
あっさりして、ほんのり塩気が感じられます。 まあ、天然塩が入ってますからね。(笑)
苦味が不思議な感じなので、ラベルを見たら菖蒲も入っていますね。
小麦麦芽なのもあり、夏場にゴクゴク頂くのに、ちょうどイイ爽やかな感じです!
お試しアレ!
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志賀高原ビール「限定版 山伏 / hop & brett」(750ml)も、3ケース取ったそうですが2日(1日半?)で完売だそーです!
1800円もするビールがポンポン売れるとは、こちらのお店のお客のレベルの高さが解ります。(笑)
まあ仕込むのに2年掛かった、550本限定ですからねえ。(笑)
まだ次の仕込みはしていないそうなので、次回出て来るとしても2~3年後かな?(笑)
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こちらのお蔵は、いわゆるコンテストには一切出ていないです。
「自分たちが飲みたいビール」を造る、そんなニッチな戦略がなぜこんなにウケているのか・・・
やはり都会は分母がデカいだけあって、レベルの高い(または「お菓子な」)方が多いのかしら・・・(←お前が言うな!)
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そーいえば、時季的に生ホップの摘み取りが始まる頃ですね。
収穫した生ホップをそのまま投入する「Harvest Brew」も、仕込みが始まったらしいです。
楽しみです。(笑)
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12時30分くらいにお開きにします。
ごちそう様でした!
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お店の前で、中野市のポテチを販売中!
Nさんによれば、量が多くて、良い原材料を使用しているので、ご近所の女子に人気があるそーです。
私も購入しました!(笑)