15時過ぎに中華街を出て、16時15分ころに新宿駅に到着。
何も言わずに出口に向かう友人・・・新南口への階段を過ぎ、どんどん進みます。
いきなり立ち止まって・・・反転します!(笑)
歩きながら問うと、東口に行きたかったらしいです。 ちょっと迷ったと言えばいーぢゃん!(笑)
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東口に到着。 久々に地上に出ると、だいぶ様子が変わってますねえ。
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某携帯電話ショップに連れて行かれます。
はい『英雄』社ですね。
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アンケートを書かされ、店員さんより口頭チェックされます。
「すんません、私は並べと言われたので並んでいるだけです!」
誰かさんは、「鬼甘いしるこ」を2個GETしてました。(爆笑)
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この日伺うお店の場所を確認しましょう。
『ドンキホーテ』さんが出迎える歌舞伎町のメインストリート、「セントラルロード」脇にお店を発見!
ラーメンの『天下一品』さんの路地に入ってすぐですね。
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よしよし。 ぢゃ、ゴジラのビルでも見に行きますか。
あちこちにカメラを向ける私に、友人は戦々恐々。(笑)
この街は「本職」が沢山いるので、ウカツに写真を撮ると怒られるそーです。
予約時間近くまでアウトドアショップをウロウロしてから、お店に向かいます。
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17時と同時に『新宿のけむり』さんに伺います。 チェーン展開してるみたいですね。
「電話でお願いした●●です。」
クーポンを予約してくれた友人に感謝!
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ガラス張りになっている、表側のテーブルに席を頂戴します。
まずはドリンクをお願いします。 この日は飲み放題だそうです。
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「黒ホッピー・セット」と・・・友人が何やら妙なお願いをしますよ!
「ザクロ酢にカシスを入れてもらえますか?」
「アルコール無しで、ですか?」
おねーさん快諾です! スゲーお店だ。(笑)
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「山芋の醤油漬」。 まず最初の一品です。
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「気仙沼ホルモン」。(ちょっとブレた・・・)
これは初めて聞くメニューですし、初めて頂戴します。
おねーさんから、
「温かい内にどうぞ」
・・・と言われます。
塩味でナカナカ美味いですね。 開いた小腸?だけか思ったら、レバーも一切れ入ってました。
塩味でナカナカ美味いですね。 開いた小腸?だけか思ったら、レバーも一切れ入ってました。
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記事を書くに当たり、念のために「気仙沼ホルモン」を検索・・・
2.ニンニク味噌のタレにモツを漬けてから、焼いて食べる。
3.付け合せは、繊切りキャベツ+ウスターソースである。
3.付け合せは、繊切りキャベツ+ウスターソースである。
・・・これによると、当てはまっているのは生モツ使用と繊切りキャベツくらいかなあ。
お土産用だと「塩ダレ」のモノもあるようですねえ。(笑)
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生モツゆえか?、火を通すと脂が多めに出るようです。
冷めると固まってしまう(ラードか?)ので、ちょっと食感がイマイチになります。
箸先にも、脂が固まっています。
なるほど、温かい内に食うべきですね!
友人がザクロ酢+カシスに、黒ホッピーを投入! 意味がワカランです。(笑)
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「厚揚げ焼」。
オーソドックスな感じです。 長ネギと万能ネギがミックスしているのは面白いです。
友人が長ネギがカライ・・・と申しております。(笑)
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「やきとり6本」。 一人2本ずつ3種類出るそうで、まずハツとレバタレです。
意外にハツが柔らかいです。
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念のため、中身を確認・・・ちゃんと本物の「八幡屋」さんの七味が入っていますよ!
(本物なのか、安物の七味なのかは、見れば解ります。 え、まさかワカラナイとか?笑)
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「出汁巻卵」。
アツアツの出汁巻ですね。 大根おろしが、粗めの「鬼おろし」になっているのがオモロイです。
全卵使用と思いますが、全然まだらになっていないです。
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黄味と白身がキレイに混ざっていますねえ! 腕がイイのか、そー言う材料なのか。(笑)
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友人がザクロ酢+カシスに、白ホッピーを投入! 泡もちょっとピンクになって、ナカナカ綺麗ですよ。(笑)
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やきとり追加ですぞ!
タレモモはネギ間で、セセリ(首肉)は塩です! セセリは意外に脂ギッシュです。(笑)
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日本酒は「剣菱」のひや(常温)、続いてお燗は2合徳利で来ました!
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やきとりの、砂肝とササミ(ショウガ載せ)で、お料理はオシマイです。
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私は「レッドアイ」、友人は「オレンジジュース(氷無し)」で締めます。
飲み終わりで、ちょうどドリンクのラストオーダーです。
お店も混んで来たので、ちょっと早いですが、お開きにしましょう!
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ごちそう様でした!