15時30分、赤羽駅到着。
赤羽1番街に向かいます。
ずんずん歩く親方の後をついて行きます。
『まるます家』さんは行列がヤベーです。(観光客が多い感じです。)
小学校の正門前を右に入ると・・・おでんの『赤羽水産』さんの行列です。
お店を探して歩く、誰かさんの後を追っかけます。(笑)
外見では、何のお店か一切不明です・・・
『洒落頭』で「しゃれこうべ」と読むようです。(BARとの情報もございます。)
こちらのお店前にいた若いおにいさんに、親方が・・・
「入れますか?」
「入れます!」
アレ、さっき同じ名前のお店があったような?
お店奥のテーブルを頂きます。
メニュー拝見します。
まずはドリンクをお願いします。
壁のメニューです。
ドリンクが到着しました。
私のビールと、親方の赤ホッピーです。
(以前見たことのある赤ホッピーとラベルが違いますね。)
「極み 炙り白レバー」です。 頂きます。
ウメー!(笑)
刻みネギを多めに載せて頂きます!
親方が、メニューを示します。
「キンミヤ焼酎が、宮崎県産です!」
「をを!」(笑)
正しくは三重県産です。
ついでに申し上げると、お蔵が『宮崎本店』さんですねえ。
私はドリンク追加します。
「お燗を下さい。」
徳利が到着しました!
若いおねえさんが、徳利の口元をおしぼりで持って運んできてくださいました。
どれどれと、徳利の口元をつまんで持ち上げようとしたら・・・アチー!(爆笑)
手の皮の厚い私が、徳利を持てない時点で「とびきり燗」越えです。(爆笑)
グビリと頂くと、ちょい寝かせた感じのお酒ですねえ。
親方は若いおねえさんに、意味不明な注文をしています。
「ホッピーのソト、白と黒をもらってイイですか?」
何言ってるんだろう、この人?
「ホッピー」って何かと言うと・・・
昔ビールが高価だった頃、それで焼酎を割って、ビール風飲料を作るためのモノ、
つまりノンアルコールの麦芽飲料(割材)を指します。
また広い意味では、「甲類焼酎とホッピーのセット」を意味します。
この場合、焼酎を「ナカ」、ホッピーを「ソト」と呼称する事が多いです。
(ホッピー1壜で「ナカ」2杯〜3杯をやっつけるのが標準と思います。)
(自分でアルコール濃度を調整できるのが、ホッピーのイイところです。)
割材だけ飲んでどうするんですか!
・・・って思ったら、おねえさん「ソト」だけ持って来て下さいました〜!
ありがたいことです。
なぜか私も、白の「ソト」を味見します。
「ノンアルのホッピーのような味わいです。」
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ぼんじりとせせり塩? 歯ごたえしっかり、端がちょっと焦げているか?
ぼんじり塩。 外側がカリッと焼けていないのが、ちょっと残念。
せせり塩。
ホッピーの白
ホッピーの黒
多分コンビーフとクリームチーズをスクランブルしたモノ、と思います。
バゲットに載せてパクリと行きます!
ネギも載せます。
モモ・ハツ・ナンコツ? タレ
せせりとハツ? ぼんじりだっけ?
ナカ追加して、黒ホッピーに入れます。
鶏唐揚げです。
頂きます。 衣が厚いです。
唐揚げと言うよりはフリッターのような感じです。
せっかくマヨン風ソースがあるので、たっぷりつけて頂戴します!(笑)
こちらは2号店だそうです。
ごちそう様でした!(7千円)
1番街入口の『富士そば』さんです。
ラーメン推しですねえ!