ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

赤羽一番街『炭火鳥酒場 赤羽鳥一家 2号店』。(2023.3.11土)

15時30分、赤羽駅到着。

 

赤羽1番街に向かいます。

 

ずんずん歩く親方の後をついて行きます。

 

『まるます家』さんは行列がヤベーです。(観光客が多い感じです。)

 

小学校の正門前を右に入ると・・・おでんの『赤羽水産』さんの行列です。

 

お店を探して歩く、誰かさんの後を追っかけます。(笑)

 

外見では、何のお店か一切不明です・・・

『洒落頭』で「しゃれこうべ」と読むようです。(BARとの情報もございます。)

 

こちらのお店前にいた若いおにいさんに、親方が・・・

  「入れますか?」

  「入れます!」

アレ、さっき同じ名前のお店があったような?

 

お店奥のテーブルを頂きます。

 

メニュー拝見します。

まずはドリンクをお願いします。


壁のメニューです。

 

ドリンクが到着しました。

 

私のビールと、親方の赤ホッピーです。

(以前見たことのある赤ホッピーとラベルが違いますね。)

 

「極み 炙り白レバー」です。 頂きます。

 

ウメー!(笑)

 

刻みネギを多めに載せて頂きます!

 

親方が、メニューを示します。

  「キンミヤ焼酎が、宮崎県産です!」

  「をを!」(笑)

正しくは三重県産です。

ついでに申し上げると、お蔵が『宮崎本店』さんですねえ。

私はドリンク追加します。

  「お燗を下さい。」

 

徳利が到着しました!

若いおねえさんが、徳利の口元をおしぼりで持って運んできてくださいました。

 

どれどれと、徳利の口元をつまんで持ち上げようとしたら・・・アチー!(爆笑)

手の皮の厚い私が、徳利を持てない時点で「とびきり燗」越えです。(爆笑)

グビリと頂くと、ちょい寝かせた感じのお酒ですねえ。

 

親方は若いおねえさんに、意味不明な注文をしています。

  「ホッピーのソト、白と黒をもらってイイですか?」

何言ってるんだろう、この人?

 

「ホッピー」って何かと言うと・・・

昔ビールが高価だった頃、それで焼酎を割って、ビール風飲料を作るためのモノ、

つまりノンアルコールの麦芽飲料(割材)を指します。

 

また広い意味では、「甲類焼酎とホッピーのセット」を意味します。

この場合、焼酎を「ナカ」、ホッピーを「ソト」と呼称する事が多いです。

(ホッピー1壜で「ナカ」2杯〜3杯をやっつけるのが標準と思います。)

(自分でアルコール濃度を調整できるのが、ホッピーのイイところです。)

 

割材だけ飲んでどうするんですか!

・・・って思ったら、おねえさん「ソト」だけ持って来て下さいました〜!

ありがたいことです。

 

なぜか私も、白の「ソト」を味見します。

  「ノンアルのホッピーのような味わいです。」

ーーーーー

 

ぼんじりとせせり塩? 歯ごたえしっかり、端がちょっと焦げているか?

 

ぼんじり塩。 外側がカリッと焼けていないのが、ちょっと残念。

 

せせり塩。

 

ホッピーの白

 

ホッピーの黒

 

ビーフチーズ(バゲット付き)

 

多分コンビーフクリームチーズスクランブルしたモノ、と思います。

バゲットに載せてパクリと行きます!

 

ネギも載せます。

 

モモ・ハツ・ナンコツ? タレ

 

せせりとハツ? ぼんじりだっけ?

 

ナカ追加して、黒ホッピーに入れます。

 

鶏唐揚げです。

 

頂きます。 衣が厚いです。

唐揚げと言うよりはフリッターのような感じです。

 

せっかくマヨン風ソースがあるので、たっぷりつけて頂戴します!(笑)

 

こちらは2号店だそうです。

ごちそう様でした!(7千円)

 

1番街入口の『富士そば』さんです。

ラーメン推しですねえ!