本館7階の催物会場に伺うと・・・
「長崎?」
目的は秋田だったはずですが。(笑)
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とりあえず、会場をグルグルっと回ります。
お値段もナカナカのモノで、500Kとか・・・(笑)
すぐに電卓を出してくるトコは、さすが三越さんのイベントです! お金持ちが多いと見ました。(笑)
(いや、買えませんて!笑)
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本館1階へ移動。
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中央ホールの吉祥天さんの足元で、「竹鶴ミュージアム・バー」なるイベントを開催。
開催期間・2015年1月7日(水)~1月13日(火)。
まず、バー通いの長い友人のご指示で注文して、先に会計をします。
番号札と注文票を持ってバーテンさんのトコに行って、お酒を注いで頂きます。
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上写真。
(各15ml、1201円・税込)
左から・・・
竹鶴21年ピュアモルト
宮城峡15年シングルモルト・・・です。
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左写真は竹鶴25年(15ml、2001円・税込)です。
(イカン! ピンボケだ!泣)
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(「ピュアモルト」って表記、あまり好きではないです。)
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まず香りを嗅ぎます。 4つ全部嗅ぎます。
うむむむ。
改めて端から、ちみちみと舐めます。
うむむむ。
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友人が常時携帯の錫杯を取り出し、ウイスキーをちょっと注いで掌中に収めます。
少し温めて、香りと味を確かめます。
続いて、水を一滴垂らし、香りと味を確かめます。
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竹鶴21年・・・・・甘い香り、メイプルシロップのような香り。
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各テーブルは立ち席ですが、そこにはこんな試験管が置いてあります。
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あくまでも香りを確認するためのモノですから、飲んぢゃダメよん!(笑)
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せっかく?なのでお代わりを頂きます。
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まず香りを嗅ぎ、端から ちみちみと舐めます。
錫杯での手の平燗もやりました。
「あ、水、垂らすの?」
数回TRY・・・
何とかそれっぽい写真が撮れました。(笑)
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竹鶴17年・・・・・あっさりさっぱり。
みんな美味しいです。 特に20年とか、スゲー美味しいです。(笑)飲んでいる内に渋みと言うか、そんなモノを感じたんですが・・・相変わらず貧乏舌な私です。(笑)
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ところで秋田のイベントはドコ?(笑)