赤羽『まるます家』。(2014.3.1土) - ハートランドの「のみのみくいくい」

この日は、行き付けの新橋のお店が「都合により定休日変更」でお休み！

ご近所のお店はまだ開店前・・・

新橋の他の行き付けは大体１６時～１７時開店だし。

どーしましょーかねえ。

・・・と言うワケで、１５時過ぎに赤羽駅到着。（笑）
東口に出ると・・・スゲー看板発見！
噂に聞く「赤羽馬鹿祭り」ですか～！
スゲー！　見てみてー！（笑）
４月２６日（土）～２７日（日）ですか～！（笑）

１番街のゲートを潜って直進すると・・・

『鯉とうなぎのまるます家』さんに到着！

今更ですが、この名店に初見参です。（笑）

１５時１５分ころ、行列に並びます。（笑）

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いや、行列で助かりました！
並んでいる間にお店の様子とか雰囲気とかを感じられますからね！（笑）
ん、店内にも結構立って待っている人がいますねえ。
こりゃ長丁場かな？（笑）

数人がお店を出て、お店のおねーさんが
　　「お店の中で待ってて下さい！」
数人が店内に入ります。

引き戸の張り紙が目に留まります。
老舗の飲み屋さんには多いですね、こー言うの。
だからこそ安心して飲めるんですが。（笑）

行列がまた進みます。
前から２番目になりました。
ガラス戸を透かして、店内の張り紙が見えます。
私ですら知っている「まるます家・約束」！
　　「お酒類１人、３本まで！！」
厳しいような、厳しくないよーな。（笑）

引き戸が開いて、おねーさんからお声が掛かります。
　　「お一人でお待ちの方～！」
私の前の親方が、店内の待ち行列を飛ばしてお席に着きます！（笑）
いやいや。（笑）
これも老舗によくあるパターンですね。（笑）
　　「お一人でお待ちの方～！」
私もすぐに席を頂きます。（笑）

店内は・・・

ちょっと『吉野家』さんみたいかな。

逆さＵの字カウンターが２つくらいあります。

その向こうはテーブル席？

おねーさんたちが各々仕切っているみたいです。

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声を掛けるタイミングがワカランので、おねーさんがこちらを向いた一瞬に注文します。
　　「ジャンチューとモヒート！」
　　「はい！　●番さんジャンチューとモヒート。」
私のトコ担当のおねーさんが、真ん中に陣取るおねーさんに声を掛けます。
見ていると、真ん中のおねーさんは注文ごとに各色のブラ板をＰＩＣＫＵＰします。
真ん中おねーさんの前に、ウチらの席に対応する盤？みたいなのがあり、そこに置く？みたいです。
なるほどこれが伝票代わりになるのか！

感心していると、チューハイ「ハイリキ」のプレーン壜と、氷入りのジョッキ、モヒートの皿が並びます。
これが「ジャンチュー」こと「ジャンボ・チューハイ」（１リットル・９５０円）です。
そして「モヒート」（１００円）は、小皿に載ったライム一切れとミントの葉が一つまみ！（笑）
チューハイをジョッキに注ぎます。
搾ったライムは、少しつぶしたミントの葉と一緒にジョッキに放り込みます。
かき混ぜて・・・頂きます。
うー効く効く！（笑）
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　　「（鯉の）あらいと、（イカの）ゲソ天、下さい！」（４００円＋３５０円）
私が注文したら、おねーさんが真ん中おねーさんに声を掛けます。
真ん中おねーさんが、調理場に注文した料理のメモをＴＯＳＳします！
なるほど、そーなっているのか～！

しかし、久しぶりに「ハイリキ」なんか頂きますよ。
　　「ハイリキ」（旧・東洋醸造→旭化成→アサヒビール）とか

　　「缶チューハイ」（タカラ）とか

・・・は歴史のあるチューハイです。（笑）
特長は、焼酎使用と度数が高い事。
レギュラーで「ハイリキ」が７度、「タカラ」が８度。
最近多い、「ストロングを名乗る」チューハイで８度ですからね。
気合の入り方が違います。（笑）
それに最近のチューハイはウォッカベースですから「リキュール（発泡性）」です。
こちらは焼酎ベースですから「スピリッツ（発泡性）」になりますね～！（笑）
　（税率が違うので、価格が異なります。）