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銀座の松坂屋さんは、この翌日に閉店になりましたね。
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普段より1時間早くお店に到着。
同行者を店長に紹介します。
この辺りに勤務しているそーですから、平日機会があったら寄ってください!(笑)
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うむ、久し振りに頂きますが美味いよね!
同行者のご実家が『よなよな』のお蔵近くだそーですから、ある意味ウラヤマシイです。(笑)
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続いて頂きます。
淡いクリーム色で、酵母っぽい香りがします。
さっぱり飲みやすい感じ。
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●佐久市・軽井沢ブルワリー「軽井沢浅間高原ビール・クリア」(260円)
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届きました新会社のビール。
当初は5月20日くらいのリリース予定だったのが、
一ヶ月くらい遅れました。(←理由不明)
一昨日の木曜日に届いたそうです。
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まずレギュラー品の「クリア」を頂きます。
・・・うむむむ・・・
香り薄いし、味薄いかな?
飲み終わりには甘味を感じます。
まあ、フツーのビールとしてはフツーに美味いです。
(こちらは副原料入り。)
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クラフトビールとしてはどうか?
製法がクラフトビールでは主流の「上面発酵」のエールタイプではなく、大手と同じ「下面発酵」らしいです。
ですから一般消費者にはなじみがある味でしょうね。
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「軽井沢浅間高原ビール」って、明らかに某お蔵にケンカを売っている?よーなネーミングに価格です。(笑)
(そのお蔵は、軽井沢で「軽井沢高原ビール」ってのを売ってらっしゃいます!)
某お蔵の親会社?は、旅館再生も手掛ける某『★のや』さんです。
地元だから某お蔵のビールを入れていたトコも、これを機会に・・・
・・・なんて考えてしまう私は想像力が豊か過ぎ!(←根拠無しのタワゴトです。笑)
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ただ、この価格でやるって事は、「量を造って売る」って事の表明でしょうねえ。
ナカナカの強敵かもしれません。
(こちらのお蔵の親会社は、製菓用洋酒製造・輸入のドーバー洋酒さんです。)
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●佐久市・軽井沢ブルワリー「軽井沢浅間高原ビール・プレミアムクリア」(350円)
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こちらは副原料無しの麦芽100%!
頂きます。
フツーに美味いですが、香りが少ないですねえ。
先ほどもそうでしたが、一口めに「金気」を感じました。
なんでだろ?
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ちなみにこのお蔵のビール・・・
東京では、他店での取り扱いはまだ無いらしいです。
「東京で最初です!」
・・・とお店にいらした部長さんがおっしゃったとか。(笑)
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成功はして頂きたいけど、ちょっと複雑。(笑)
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頂きます。
味濃い目、甘味酸味がしっかりしている感じです。
ほんのり渋いか?
お米の香りがしますが、ちょっとアル臭が強いかも。
裏ラベルに「上撰」とか書いてあります。
何でしょね。(笑)
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壜の残りを見ると・・・
「残り3滴です!」
「飲んじゃって! 来週からからメニュー替えだから!」
「頂きます!」
いい色です。
すっきりしてますが、ほんのり甘い感じ。
私にはそう感じました。
やや渋。
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バックパックの欧米にーちゃん、「蔵」(←裏のお酒売り場)に出たり入ったり。
いきなり・・・
「軽井沢のプレミアムとそうでないのは何が違うの?」
日本語バリバリやん!(笑)
バリバリやん!(笑)
「えーと・・・なめこ!」
バリバリやん!(笑)
電話してたと思ったら、別の欧米にーちゃんと日本人女性が登場。
早速「蔵」に連れて行くし!(笑)
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注いでいると、グラスの7割ほどでお酒が終了!
「オリジナル」の方も小さいグラスで頂きます。
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本醸造ですが、結構甘いです。
けどすっきりしていて、やや渋。
やはり丸世さんの味ですねえ。
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本醸造が一杯分なかったので、サービスで頂戴した「オリジナル」です。
こちらの方が甘味はしっかりはっきりくっきり!
けど方向性は一緒ですねえ。(笑)
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●中川村・米澤酒造「今錦 特別純米 風の舞 生貯」(300円)●
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●塩尻市・ 笑亀酒造「笑亀 直汲み 無濾過生原酒」(300円)
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●松本市・笹井酒造「笹の誉 純米無濾過 低精白80%」(300円)
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締めに頂戴しました。
さらさら系でちょっと甘いです。
「ヨーグルト」としては、松尾さんトコの方が好みです。
ごちそう様でした!
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