新しく「木曽路ビール」を入れたそうなので、早速頂きました。
●木曽路ビール「プレミアムラガー」
山一つ越えると、島崎藤村の生まれた馬籠（まごめ）宿ですが、
ホントに信州の端っこ、一番名古屋に近い場所です。
缶はブルーでナカナカキレイです。
注いで見た感じは・・・いわゆる大手ビールっぽいピルスナーなみたいです。
では頂きます。
んー、ちょっと苦味が強い感じ、ほくのりポップの香りがします。
「志賀高原ビール」や「よなよな」のように、ホップの香りがブワーッと来る感じではないです。
割とフツーな感じのビールです。
フツーというのは、大手のビールと同じに造れるという事で、それは大した事なのです。
けど同じならお値段も高いですし、ホテルのお客さん以外には大変と思っちゃいました。むむむ。
３５０ｍｌ・４２０円。
こちらも缶はブルーです。
缶のデザインはどちらも一緒で、飲み口のシールでしか区別しかできないです。
注いで見た感じは・・・ちょっと薄い銅色です。
では頂きます。
んー、あっさりした感じ。
地ビールの苦手なおとーさんにはちょうど良いかもしれません。
３５０ｍｌ・４２０円。
ホテル木曽路ＨＰ
●飯山・田中屋酒造「水尾 特別本醸造 生酒」（３００円）
薄い琥珀色です。
頂きます。
一口めは、あっさりした感じ、ちゃんとお米の味がします。
もうちょい濃厚なのが良いなと思っちゃいました。（笑）
ちびちびと飲んでる内に、
「うん？ 美味いぞ？」（笑）・・・何か味が出てくる感じです。
うーむ、これは侮れない！（笑）
もう一杯飲みたいかも。（笑）
分類 特別本醸造
原料米 県産ひとごこち
精米歩合 ５９％
度数 １５．５度
日本酒度 ＋８
価格 １，８００ｍｌ・２，０００円／７２０ｍｌ１，０５０円／３００ｍｌ・４４１円
●飯山・田中屋酒造「水尾 大吟醸 雫 無濾過生原酒」（５００円）
木島平産の金紋錦１００％使用。
薄にごりのおりがらみ君です。
あっさりさっぱりしたお酒で、少し甘味を感じます。
発泡というほどでないけど、ホントに微かに炭酸を感じます。
個人的には、特別本醸造の方が良いかもしれない。（笑）
田中屋酒造店ＨＰ
ハシゴしようかと思ったのですが、新橋のお店は結構混んでいる・・・
ちょっと小腹が空いたので、駅の立ち食いそばのお店へ。
「坦坦つけ蕎麦」にも
魅かれたのですが、
さすがに２杯は食えない今日この頃。（笑）
「牡蠣そば」（４５０円）を頂きました。
牡蠣は美味しいですが、おそば自体はちょっとツライ！（笑）
