ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

武重本家酒造「蔵元開放」。(その2)

試飲会場の隣でやっていたのが、開発中の新製品2種の試飲。(笑)

まずは『十二六(どぶろく)ライト』。(笑)
冬季限定で出荷している『十二六』ですが、甘過ぎるとか味が濃すぎるとかのご意見があったんだそーです。
それに生々ですから醗酵が続いていて、扱いを誤ると吹き出します。(笑)
その『十二六』の甘さを押さえ、火入れして噴出しないようにしたモノだそうです。
甘さ控えめなんですが十分甘いし、さらりとしたのが意外に良い感じです。
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もう1つは発泡性清酒『泡千香(ほうせんか)』です。
いいネーミングですねえ。
低アルでナカナカのシュワシュワ具合でした。
なんでも『すず音』のお蔵(宮城・一ノ蔵さん)へ勉強に行かれたそーです。
初めて仕込みなのに、この出来の良さは素晴らしい!
社長も嬉しそうでした。
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その横で、『春花見』の原酒の飲み比べをやってました。
仕込み7号と8号、私は右側の8号が好みでした。
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