きき酒会場の向かいに移動しまます。 こちらの試飲は、まず「米米酒」からです。
ライスパワーエキスなるモノが入っているそーです。
甘酸っぱ系の低アル7度のお酒です。
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「泡泉花(ほうせんか)」は、発泡の純米酒です。 度数4度の低アルで、甘めのお酒です。
結構、泡の元気がイイですねえ。
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もしかすると、今年限りか? 「泡泉花」の4年熟成です!
どうやらこの「泡泉花」が正式発売の時から冷蔵庫に寝かせたヤツらしいです。
壜内二次発酵ゆえでしょうか、泡が細かくてキレイです!(笑)
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こちらに顔馴染みの杜氏がいらっしゃいますので、ご挨拶。
お酒が3種あり、「春花見」として発売されたお酒はどれでしょう・・・ってお遊びです。(笑)
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とりあえず、A→B→Cと利かせて頂きます。
Aを基準に・・・、Bは甘め・・・、Cはちょい苦いです。
「AかBです。 多分Bです。」
bingo!(笑) (ヒントはありましたが、無しでもそんなに難しくないですよん。)
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杜氏にお尋ねします。
「すんません、社長の一押し、社員揃って選んだ味、佐久地区の杜氏のほとんど・・・ってドレですか?」
「社長はA、バランス重視です。 社員と佐久地区杜氏はBで、いかにも武重の酒って感じのヤツですね。」
「何が違うんですか?」
「まあ仕込みが違うんで全部違うんですが、ABは美山錦で、Cはコシヒカリを使ってます。」
「Cは元々、2年寝かせる前提で造ってます。」
ほほう! 2年後が楽しみだわ! ありがとうございました。
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どぶろくを頂きます。
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基本のプレーンな「十二六」。 ヤマブドウ入りの「十二十」(どぶどう)。
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抹茶入り「十二緑」(どぶりょく)。 竹炭の粉入り「十二六(←ホントは六が逆さ!)」(どぶくろ)。
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