ハートランドの「のみのみくいくい」

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映画「草原の英雄ジャロロフ・東京への道」@ユナイテッドシネマズ浦和。(2024.11.9土)

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浦和駅に到着。

東口駅前にあるパルコの6階に移動。


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10時50分、ユナイテッドシネマズ浦和さんに到着しました。

別ルートでこちらに向かう親方とはここで合流 予定。


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この日の上映スケジュールです。

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親方よりメールでご指示があり、事前に頂戴したメールを元に、私がチケットを発券します。

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この日は 映画「草原の英雄ジャロロフ・東京への道」を拝見します。


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ところで私の持ってるクーポンで、ポップコーンセットって買うの?

(結局買いませんでしたけどね。)

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感想です。

ネタバレがありますので、映画を観てない方はここでページを閉じてください!

この先読んでネタバレしても、私は責任取りません。


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ざっくり言うと・・・

  「ボクシング金メダリストの半生を描いた映画・・・らしい?」

 

先に申し上げておきますが・・・

ウズベキスタン国、及びウズベキスタンの皆様をを誹謗中傷するつもりはありません。

いつも通り、何の先入観もなく映画を観て、映画として面白かったかどうかって感想を申し上げてます。

 

主人公のバホディル・ジャロロフさんは、ウズベキスタンの実在の人物です。

2020東京五輪、ボクシング・スーパーヘビー級の金メダリストです。

2024パリ五輪でも、ボクシング・スーパーヘビー級で金メダル連覇しました。

現在はプロボクサーとしてアメリカを拠点に活動中らしいです。

・・・と言うのを知らずに、私は見てました。(笑)

 


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切り立った岩山の間を流れる川沿いの道を、タクシー?が進みます。

(ウチの田舎の山奥の方に、ああいう感じの風景あったよなー。)

 

ウズベキスタンの俳優による再現ドラマがメインなので、場面の基本はウズベキスタンです。

また、どうやらロシア語で会話しているようです?

ですが、ムスリムイスラム教徒)なので、挨拶とかはアラビア語っぽいです。

 

そこに、少年時代の回想シーンと、ご本人の実際の試合映像、

ロケで、ロシアのどこか?と、トルコ(多分イスタンブール)、日本、アメリカ?のシーンが入ります。

(ロシア以外だと、英語と日本語が入ります。)

 

日本とウズベキスタンの協力で作られた映画で、

ウズベキスタンのアククロム・イサコフ監督がメガホンを取ったとの事です。

 


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ゴメンナサイ。

正直に言うと、この映画は私には難しすぎました。

ドキュメンタリーだと思ったら違ったのと、再現ドラマでのエンタメ?部分があるのとで結構混乱しました!

あと、90分の映画にしては、場面転換と情報量が多すぎるのかなーと。

 

エンタメ要素が多かったですね。

さてエンタメとは?

ジャロロフ選手が賭け試合に手を出したり、

アメリカのブックメーカー?が妨害工作をしたり、

日本の裏社会の皆様(←そこの大物が加藤雅也さん)が出て来たリ、

・・・って言うエンタメなエピソードが山盛りです。

サービス精神?ゆえに追加したお話でしょうけど、ボクシング選手が「そー言うの」と関わってイイのかなあ?

(夜の水辺シーンは、多分お台場辺り? 走っている電車は多分「ゆりかもめ」です。)


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同じくエンタメで・・・

彼が故郷のあちこちで練習しているシーンがありました!

なんつーか、ちょっと映画「ロッキー(1)」を思い出してしまいました。

(生卵ゴクゴクは、さすがにやってませんでした。)

ウズベキスタンの草原とか、岩山とかはなかなか美しいです。

美しいけど、栽培農業は難しそう・・・(映画では牧畜をやっているみたいでした。)

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上映直後に舞台挨拶がございました。

(撮影禁止とかアナウンスがなかったので数枚撮影しました。)


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画面左から・・・

映画のプロデューサーさん、ウズベキスタンの アナスタシアさん、加藤雅也さん、その子分役さんです。

(皆様の入場退場の際に、客席より声援がございました。主に加藤雅也さんですが。)


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(写真は舞台の左端にあったポスターです。)

監督が、裏社会の皆様が木刀で剣道するシーンをご所望になったとか、

当初の主人公役が減量がうまくいかず、役者さんが交代したとか、

7月に撮影終了する予定が、役者が交代になったのが8月だったとか、

CGでお顔をアレしちゃったとか、

なかなかのハードスケジュールだったそうです!(笑)

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映倫区分は「G」。

ボクシングで打ち合うシーンは出てきますが、バイオレンスとエロは一切ございません!

安心安全な映画ですが、私には厳しかったです。


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映画館のロビーで、映画「はたらく細胞」のエキストラ用衣装の展示がございました!



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その横にこんな展示がございました。


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1つ上の写真で、矢印の先にあるのがこれです。

2つ上の写真と同じ絵柄の「世界最小のポスター」だそうです。

多分これ一つではないでしょうから、同じものをいくつか印刷したと思われます!

スゲー!


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「埼玉県民の日」は、映画「翔んで埼玉」「翔んで埼玉・琵琶湖より愛をこめて」の上映があるそうです!

これとは別に、監督もいらっしゃる上映会もあるそうです!

スゲー!(笑)