ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

ドラマ「SHOGUN 第1話・第2話」@ユナイテッドシネマズ浦和。(2024.11.16土)

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浦和パルコに移動。


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この日は「SHOGUN」というドラマを映画館で拝見します。

これは、2024年に米国の配信ドラマ(DISNEY+)として放映されたミニシリーズです。(全10回?)

エミー賞で最多の25部門ノミネート、18部門受賞!

・・・なんだそうです。

さすがの私でも「SHOGUN」と言うドラマが、多数の受賞をしたくらいの情報は持っています。

何たって、真田広之さんですしねー!


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興味はありましたが、その配信と契約しないと見られませんので、視聴はあきらめてました。

そーしたら、親方が映画館で上映するのを見つけて来ました!

ありがたい事です!(笑)

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感想です。

ネタバレがありますので、映画を観てない方はここでページを閉じてください!

この先読んでネタバレしても、私は責任取りません。


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今回は10回の内、

  第1話「"按針" (英題: Anjin)」

  第2話「"二人の主君に仕えて"(英題: Servants of Two Masters)」

・・・を連続上映で拝見しました。

 

ざっくり言うと・・・

  「ハリウッドで作った時代劇。 ぜひ続きが観たい!」


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ぶっちゃけ申し上げますが・・・

ちゃんとした時代劇を作るなら日本でやるのが一番です。

けど、米国のベストセラー原作を、ハリウッドで再映像化すると言うのが「キモ」だと思います。

そこにプロデューサー兼主演で、真田広之さんが入っているのが非常に大きいです!

(さすが、ジャパン・アクション・クラブだぜー!)
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お話は日本の戦国時代ですが、歴史に基づいた物語ではなく、あくまでもファンタジーだと思います。

米国人ゆえの偏見や蔑視もあるでしょう。

けど、史実に基づいた(政治的に)「正しい時代劇」を見たいのかって事です。

ハリウッドなんですから、何よりも面白いドラマであってほしいのです!


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主人公の吉井虎永(徳川家康)を真田広之さん。

もう一人の主人公・英国人ジョン・ブラックソーン(按針)をコズモ・ジャービスさん。

ヒロイン、戸田鞠子(細川ガラシャ)をアンナ・サワイさんが演じます。

 

ドラマの中、日本人は日本語で会話しています。

按針と同じ船の船員は、多分英語で、

按針とポルトガル人たち(宣教師や商人)はポルトガル語で、

・・・それぞれ会話しているみたいです。

(まあドラマの中で聞こえて来る、外国人同士の会話は全部英語でしたけどねー。)

 

ここからは私の邪推です。

米国で配信された時・・・

外国人同士の会話は、ポルトガル語や英語の設定に関わらず、全部英語だと思います。

日本人同士の会話はどうしているか?

米国人が、字幕をひたすら追うとは思えません。(←はい偏見です。)

多分、英語で吹き替えているのではと思います。

ただし、英語と日本語が混在している時、日本語部分だけ字幕かもしれません。

もし、日本人の会話が全部日本語であり、字幕で配信されていたなら、それはスゲー事です!

(あくまでも私の邪推です。 ご存知の方がいらっしゃったらご教示頂けると助かります!)

(実は日本語で作られたという情報もございます。実際どうなのかが分かりません・・・)


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アメリカナイズ?された時代劇だけど、スゲーよく出来ています。

どこがアメリカ的か?

例えば、船が曳かれてきて港を遠くに見た時、手前の木が不思議でした。

(日本の木ではない? またはサイズ感がおかしい?)

例えば、虎永と鞠子が出会う時です。

2人は立ったまま会話を続けました。

日本で製作したなら、2人は絶対に座ります。

・・・とか。


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そんな事はイイのです!

そんなモノをぶっちぎって、このドラマは面白い!(笑)

ぜひ、残りの回も映画館でやってもらいたいです!


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映倫区分は「R15+」です。

多分、バイオレンスゆえの区分と思いますが・・・

ただ、映画「十一人の賊軍」が「PG12」であった事を考えると、この区分は首を傾げざるを得ません。

私には、映画「十一人の賊軍」の方がよほどヤバかった! よほどバイオレンスでした!

そう考えると、こちらのドラマは「G」、またはせいぜい「PG12」と思います。

(もしかして、女性の乳首が出たからか? だから「R15+」か?)

個人的にオススメです!

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映画鑑賞後、親方は別の商業施設に買い物に行きました。

 

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私は浦和パルコの書店を徘徊します。


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外に出るとちょっと暗くなってました。


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正面玄関に回ってクリスマスツリーをパチリ!


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パルコは、今年開業55周年だそーで、おめでとうございます!

その開業55周年の特別企画として、製作されたのが、「HAPPY HOLIDAYSキャンペーン」広告です。

 

今年デビュー55周年を迎えた細野晴臣さんと、

今年生誕88年である田名網敬一さんのキャラクターを合わせ、

田名網さんのお弟子さんである宇川直宏さんによりキャンペーン広告を制作・公開したそーです!

スゲー!(笑)


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浦和駅西口に移動。

「URAWA SOCCER TOWN」のモニュメント?に明かりが入ったのを確認。(笑)

帰るよー!(笑)