ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

東京駅八重洲地下街『ちょもらんま酒場・ヤエチカ店』。(2024.2.3土)

福徳神社を後にして、中央通りに出ます。

メトロリンク日本橋」と言うバスに乗るため・・・

そのメトロリンクの日本橋室町1丁目バス停で待ちます。

 

ああ、バスが来ている・・・と思って近づくと何かが違う?

よく見ると「東京LOOP・東京ひとめぐりバス」とあります!

別のバスですねえ!(笑)

東京お台場と、晴海・京橋・室町を結ぶバスで、運賃は大人200円だそうです。

2023年9月末より土日祝日のみ、約1年間の運行予定だそうです。

(実証実験とかでしょうか?)

 

築地とかでたまに見るコミュニティバスが走っています。

  「あ、江戸バスだ!」

  「ここも中央区ですからね。」

 

メトロリンク日本橋と言うバスが来ました。(無料でぐるぐる回ってます。)

京橋1丁目で降車、東京駅八重洲地下街に向かいます。

八重洲地下1番通りにある『リカーズ・ハセガワ本店』さんを覗きます。

(注・『はせがわ酒店』さんは別のお店です。)

 

なかなかファンキーなクラフトビールがありますねえ。(笑)

ちなみにこちらでは、ウイスキーの有料試飲をやっていたりします。

 

酒屋さんのお向かい、『ちょもらんま酒場』さんにウチの親方が反応します!

 

中国にある食堂のような風情があります。

 

店頭のメニューを確認します。

 

お店にお邪魔します。

  「2人です。」

テーブルを頂きます。

 

とりあえずランチメニューと、

 

ドリンクメニューを拝見します。

私が申し上げます。

  「ホッピーの黒を下さい。」

  「じゃあ、ホッピーの白で。」

 

すぐにドリンクが来たので、グラスの焼酎にホッピーを注ぎます。

・・・なぜか私が注文したホッピー黒のグラスを親方が持っていきます?

 

ランチメニューに付いている「大餃子2個」です。

デカいです!

 

とりあえず一個ずついただきます。

 

みっしり詰まってますねえ!

この餃子は当たりです!(笑)

 

ランチの麻婆豆腐定食です。

先程の大餃子はこの定食等のセットです。

 

頂きます。(親方と分けて頂戴します。)

辛いけどそんなに辛くはないです。

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その他のメニューの確認です。

 

「中餃子」が、多分普通の大きさの餃子と思われます。

焼き餃子以外にも、各種水餃子とか、餃子鍋とかいろいろございます。

 

で、親方の注文したのが「羊肉水煮土鍋麺」です。

つまり、羊の肉を四川風の辛いスープで煮込んだ麺料理・・・らしいです。

ヤバい感じしかしません。(笑)

 

羊肉水煮土鍋麺です。

上に載っているのはパクチーでしょうか。

この片手土鍋は・・・

タイ・バンコクの中華街でメシを食った時に、もっと小さいやつを見たことがあります。

 

器に盛っていただきます。

赤くて、明らかに辛いスープに、細めのうどんのような麺が入っています。

 

頂きます。

うーん、辛い! 熱い! 辛い!

(私は辛さリミットを超えるとしゃっくりが出ます。しゃっくりは出ないレベルです。)

辛い麺をすすると、喉の奥に辛い飛沫が入って、しにそうになります!

ゆえに、辛い麺はすすってはいけません!

 

羊肉です。 癒されるー!

 

お代わりを盛って頂きます。

・・・何で真っ赤なんですか!

 

親方にお尋ねします。

  「辛い料理もだいぶ強くなりましたね。」

  「辛さは(皮膚や粘膜表面の)痛覚への刺激、痛みです。 慣れました。」

何を言ってるんだろうこの人?

  「そういえば、パクチーは大丈夫ですか?」

  「辛い料理に入っていると、香りとかは紛れて感じなくなります。」

 

親方が辛いスープに酢をたっぷり入れたものを、私に勧めます。

試しにいただきましたが、確かに辛味が中和されるような気がします。

 

残ったホッピーで下の表面を洗います。

 

すっかり忘れていた「丸鶏パリパリ揚げ(半身)」です。

添えられているのは山椒塩でしょうか。(舌がビリビリでいまいちよく解りません。)

 

頂きます。(脚の辺りはすでに喰われてしまってました。)

鶏皮が、パリパリに揚がっているというか、食べると皮のほろほろと崩れる感じかな。

 

鶏の肋骨付近です。 サクサクですう!

 

ごちそう様でした!

(2人で小4半で、親方のオゴリでした。 ゴチになります! お安いですねえ!)

親方がおっしゃいます。

  「おそば屋さんの方がずっと高いよね。」

  「いや、単純におそば屋さんでは、日本酒の飲み過ぎです!」

帰りますよー!