地下鉄銀座線の三越前駅にて降車します。
と、ウチの親方が私をどこかに連れて行きます?
「こっちこっち!」
コレド室町1?の地下に、スライムさんが鎮座ましましています!(爆笑)
何だこりゃ?
ドラゴンクエスト × 日本橋・モンスターカーニバル・・・ってイベントらしいです!
へー!
コレド室町2に移動。
TOHOシネマズ日本橋さんに向かいます。
当日の映画の半券を持っていくと割引になるお店とか、お店です。
窓から覗くと福徳神社さんです。
・・・なぜか行列してますね?
親方がおっしゃいます。
「観るのはもっと奥の方です!」
視線を右に持っていくと、キングスライムさんとかいらっしゃいますねえ?
スゲー!(笑)
後で見に行きましょう!
この日の映画のラインナップです。
(シャッター速度が遅くてブレました!)
映画のチラシ棚の前で開場を待ちます。
開場のアナウンスがあり、QRコードをピッとやって入場します。
エスカレーターで上の階まで行きます。
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感想です。
ネタバレがありますので、映画を観てない方はここでページを閉じてください!
この先読んでネタバレしても、私は責任取りません。
この日観るのは、映画「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」です。
ジャンヌこと、フランス国王ルイ15世の公妾の物語 ・・・ってことでいいのかしら。
(要はマリー・アントワネットの義祖父とその愛人の話ですよ。)
ジャンヌは貧しい家に生まれ、シングルマザーの母親に育てられました。
娼婦から貴族の愛人、そして国王の愛人に上り詰めました。
ジャンヌと国王は、深く愛し合っていたように描かれています。
このルイ15世ですが、とんだクソJIJYですよ。(笑)
新旧?の公妾に愛妾、トータル15人くらいいたそうです。(多少ラップはしていたでしょうね。)
その最後? 最期?の妾がジャンヌだったワケでしょうか。
カトリックゆえに、国王は側室を持てないらしく、苦肉の策が公妾らしいです。
大奥とか後宮とかハーレムとか、カトリック以外だとフツーよねえ!(笑)
特筆すべきはベルサイユ宮殿を使っての撮影です。
本物のベルサイユでの撮影ですから、重厚感はスゲーです!(笑)
エンドロールにシャネルの名前がありました。
衣装とか宝飾品はシャネルさんが担当されたみたいです。
ちなみに2023年のカンヌ国際映画祭の、オープニング作品に選出されたとか!
これならデートでも多分大丈夫です!
(ただ後ろからやってるシーンとかあるので、ビミョーに気まずいかも。)
小刻みに後ろに下がるシーンが何度か出てきます。
多分あれは 笑うポイントだと思います?(笑)
エンドロールに、ジョニー・デップさんの名前を見つけたので、上映終了後に親方に尋ねます。
「ジョニー・デップって誰?」(←どの役だったか、の意味。)
「あなた、何を言ってるの?」
ものっそ呆れられました!(笑)
だって私、ジョニー・デップさんの顔が分かってないんですよ!(笑)
親方が見せてくれたのは、ジョニー・デップさんのみのチラシです!
こう書かれています。
「ジョニー・デップ最新作」
えー!?
監督・脚本・主演はマイウェンさんなのに?
なぜ相手のルイ15世役のジョニー・デップ さんの名前を出して宣伝するの?
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映画館を出て、福徳神社さん横のエリアに到着しました。
ドラゴンクエストに出てくるモンスターが、
実物大フィギュアになって登場です!
キングスライムだっけ?
これは知らないヤツです。
これも知らないヤツです。
これも知らないヤツです。
真正面
BACK SHOTです。(笑)
神社の参拝行列が二重になっています?
何で?
「節分です!」
ああ、そうかー!