築地場外に向かいます・・・と、自転車が・・・?
トップチューブとリヤホイールがワイヤーロックで括られていますが・・・
固定はされていないのがアレですねえ。(笑)
勝どき橋の東側です。
見慣れない植物が自生しています。(いや見慣れてはいるんですが・・・)
「トウモロコシ?」
「トウモロコシですねえ。」
「これは、“野良” です!」(笑)
時季的に、実に成る所まで行きますでしょうか?
(その前に刈り取られちゃう気がします。)
勝どき橋の上流側を渡りますが、これもずいぶん久し振りですねえ。
橋は塗り直しだそうで、下流側半分だけ囲われています。
囲われている? ホースが付いてる? VOC対応でしょうかねえ。
(「揮発性有機化合物」を大気中に拡散しないため、とか何とかだっけ?)
橋を渡り、勝どき橋西交叉点で、晴海通りを渡ります。
(こちら側が「勝どき橋西」なのに、向こう側のバス停が「勝どき橋南詰」?)
旧築地市場への矢印信号が、目隠しされています。
この「築地市場勝どき門」のカンバンも久し振りですねえ。
築地6丁目交叉点から波除神社さん方面で、車が渋滞中。
車で来た観光客が、場外の駐車場待ちでしょうかねえ?
時分時という事もあり、あちこち行列です。
左側の行列は、『ととや』さんですねえ。
路地を覗くと、左が天ぷら『黒川』さん、右の提灯が『本種』さんです。
『長生庵』さんも行列ですねえ。
東通りを進みますが、スゲー混雑!
あまりの人の多さに、誰かさんは私の後ろにくっついています。
(いわゆる、波よけとか、スリップ・ストリームとか・・・)
『フォーシーズン』さんに到着。
お店前でお待ちの皆様に、
「申し訳ありません、ちょっとご挨拶だけさせて下さい!」
・・・とお断りを入れ、ドアを開きます。
「おはよーございまーす! 柿のお裾分けでーす!」
誰かさんからもらった柿をお渡しします。
中華鍋を振りつつお礼をおっしゃるマスターですが、スゲー疲れた感じでした・・・
お疲れ様です・・・
新しいお店です。
確か電機屋さん(確か業務用冷蔵庫?)の跡地だったと思います。
『紀文』さんから、『斎藤水産』さんまでが激混み!!
これは・・・年末の混み方と同等ですねえ!(笑)
混むエリアを抜けると、ちょっと空きます。
途中から路地に入って、『TSUKIJI PEPPERS CAFE』さんの中を通過。
お店は外国人観光客で混み混み!
おにいさんが見えなくて、スパイス番長のおねえさんが対応中。
お忙しそうなので、お声は掛けず仕舞い。
そのままもんぜき通りまで、路地を突っ切ります。
銀座方面に向かうのですが、もんぜき通りは人が多過ぎで通れません!
通りの反対側に渡ろうとして、市場橋交叉点の向こうでイベント開催してるのが見えます!
はいはい、「築地秋まつり2023」ですねー!
親方のお申し出によって、寄っていく事が大決定。
横断歩道に向かいます。
・・・と、横断歩道の手前に観たことのあるよーな?お二人を発見。
ランニング系のお召し物ですが・・・
口元はバンダナ?なので、お顔がはっきり分かりません。
なので、人間違いも考えつつ、お声掛け敢行!
果たして、クマさま&ビタワン様ご夫妻でした!
ご挨拶申し上げつつ、青になったので横断歩道を渡ります。
とりあえず会場入口に到着するも、ウチの親方が行方不明なのです!
キョロキョロ探して、何とか合流。
会場に入って、親方ご希望による「たこ焼き」に並びます。
ブースは『長生庵』さん+『喫茶マコ』さん=『アンズマンス』さん!
・・・という事で、『長生庵』の若女将にご挨拶。
「たこ焼き」(600円)を頂戴します!(ウチらの後から行列になりました!)
ここで、クマさまたちとまたお会いして、改めてご挨拶申し上げます。
誰かさんが、
「『吟ぽて』さんって知ってますか?」
「知ってます。 開店直後くらいに一度お邪魔しました。
ポテサラと、いかめしの天ぷらのお店です。」
「・・・買って来なさい!」
「へーい。」
パシリます。(笑)
「ゲソ天」と「いかめしの天ぷら」を売ってました。
もちろん2つともGETー!(1100円)
会場真ん中の立ち席テーブルは、外国人観光客を含めて大賑わい!
ウチらは、たこ焼きブースの裏に移動。
たこ焼き
いかめしの天ぷら
誰かさんがおっしやいます。
「名古屋コーチンのコロッケー!」
「へーい。」
もちろんパシリます。(笑)
『東京都食鳥肉販売業生活衛生同業組合』さんのブースです。
コロッケと言われましたが、メンチもありますので一緒にいろいろ買います。
「コロッケ」(ジャガイモ+鶏挽肉入り?・200円)、
「メンチ」(ささみ入り・200円)
「鶏唐揚げ」(名古屋コーチンもも肉・300円)
食べ終わったところで、会場を脱出!
ごちそう様でした!
この時季なのに、サツキ?が咲いていますのよ!