東京ビッグサイトでのイベント参加の帰り、
バスで築地6丁目バス停に到着しました。
(意外な事に、築地場外で降りたのは、私と外国人2人のみ。)
時分時なので、お寿司屋さんの外に行列ですねえ!
私はエスカレーターで、築地魚河岸・小田原橋棟の3階に上がります。
『魚河岸食堂』に突入。
こちらもそこそこ混んでいます。
いつも通り、おそば屋さんととんかつ屋さんが営業中。
『つきじ小田保』さんに伺います。
メニューを拝見。
「刺身定食のしっかり盛りに、ご飯セットを付けてください!」(1200円+300円)
「あ、日本酒も下さい!」(500円)
BEEPER を受け取り、お店前に陣取ります。
お酒とお冷やをぐびっ!(笑)(←セルフです。)
私のテーブルの並びには、東洋系の若いカップルと、
彼らと向き合う、ガイドらしき旦那さんです。
それぞれの前にはお料理が並び、旦那さんが英語でいろいろ解説しています。
(この旦那さん、見た感じでお国がどこか不明です。)
(日本人にも見えますが、なんとなく大陸の人っぽい?)
ほどなく BEEPER が鳴り、カウンターに向かいます。(セルフです。)
何となく、顔馴染みになったおねえさんが、おっしゃいます。
「今日のマグロは、ちょっとイイです!」
「ありがとうございます!」
そんなワケで、この日の刺身定食は、赤身・中トロ・ホタテです。
まずは赤身を頂きます。
うん! これは美味い!
私、中トロ・大トロより、脂ののった赤身が好きなのです!(笑)
なかなか素晴らしい!
(※注・仕入れにより変化します。)
中トロも頂きます。
こちらはそんなでもないかな?(笑)
マグロブツです。
そんな刺身でお酒をぐびぐび頂きます。
もちろんご飯は後回しです!(笑)
はー!(笑)
ホタテは普通です。
最後の赤身を漬けにして・・・
ご飯に載っけます!
ワサビが残ったので、
醤油で溶いてご飯にダー!
漬物も投入して、ご飯を掻き込みます!
ごちそう様でした!
お腹を空かせた観光客が、結構やって来ます!(笑)
亀吉くん(♀)です。
おそば屋さん横の通路を抜け、東通りに出ます。
鰹節の『伊勢正』さんが営業中。
おでんを頂戴しようかと思ったら、お団子もやってるとの事!
方針変更、お店のおねえさんにお願いします。
「本枯節の団子を下さい。 あとビール!」(600円+500円)
「ビールはどれにしますか?」
「一番で!」
おねえさん、ビールの小壜を出して、調理に取り掛かります。
(どうやらビールは、海外式に壜からラッパ飲みのようです。)
鰹節削りマシーンを起動して、本枯節を削ります!
その間、お団子をバーナーで炙ります!
お団子が到着しました!
薄い薄い本枯節が、たっぷり掛かっています!
頂きます。
まずは、上に載っている鰹節を食べちゃわないと、お団子にたどり着けません!
薄片をぱくり!
うーん、美味い!
何より、口溶け?がイイわー!
・・・なんですが、そよ風が吹くと、咥えている薄片&持っている薄片が飛んでいきます!(爆笑)
強風の日にはオススメしませんのよ!(笑)
発掘したお団子をぱくり!
齧った断面に、鰹節をまぶします!
ウメー!(笑)
美味いんですが、残った粉を口に入れるのが大変!(笑)
見た感じ、お若く見えるおねえさんにお尋ねします。
「すいません、おねえさんて、若女将? それとも女将?」
「女将です。」
「じゃあ、いつもお店にいらっしゃるのは社長なのねー!」
「そうです。 ウチの旦那です。」
「ごめんなさい、ずっと若旦那だと思っていました。」
で、おそば屋さんの外飲みイベントの時に、社長に覚えてもらって、
・・・ってお話を申し上げます。
と、おねえさんが、
「ああ、日本酒の会の時の! はいはい!」
・・・アレ、モシカシテ、ワタシノコト オボエテマスカ?
(ゴメンナサイ、私は覚えていませんです・・・)
またよろしくお願いいたします。
ごちそう様でした!
バスに乗って新橋駅に移動します。
跨道橋が囲まれていますねえ!
帰るよー!