新橋に到着。
『信州おさけ村』さんに伺います。
樽生のタップを確認。
まずは、
●山ノ内町・志賀高原ビール「MASAJI THE GREAT IBL樽生」(680円)
苦ーい!
店長曰く、
「去年のW-IPAよりは苦くないでしょ。」(笑)
次にお願いしようとして狙っていた・・・
松本「麦香 コンコード」が、別の旦那さんのグラス半分ほどで終了しましたー!(泣)
仕方ないので、
「ヤマソー、下さい!」
●南信州ビール「ヤマソーホップ」(605円)
頂きます。
んー、ンマイ!(笑)
コンコードもヤマソーもブドウの品種です。
コンコードは米国原産のブドウで、生産されるほとんどが信州産らしいです。
ヤマ・ソーヴィニヨンは、日本固有の赤ワイン用ブドウです。
(ヤマブドウとカベルネ・ソーヴィニヨンの交配種)
どちらも、ブドウ果汁を加えて醸したフルーツエールです。
9度
ヤマソーが終わったので、樽をつなぎ変えます。
せっかくなので、口開けを頂戴します!
●伊那市・In a daze brewing「三州IPA」(680円)
これがまた、泡しか出ない状態ですー!
樽自体はチルドで届いて、冷蔵庫にしまって置いたのですがねえ。
店長もあきらめて、グラス4つの底に溜まった液体を、1つのグラスに注いで下さいました。
ありがとうございます!
(泡だけ飲みたいって若者がいました!・・・それはどうかと思いますのよ!)
頂きます。
温度がゼツミョー!(笑)
冷えてるけど、キンキンに冷えてないって温度帯は、クラフトビールにちょうどイイ感じです!
ごちそう様でした!