ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

新橋『信州おさけ村』。(2022.12.16金)

新橋に到着。

 

『信州おさけ村』さんに伺います。

 

樽生のタップを確認。

まずは、

 

山ノ内町志賀高原ビール「MASAJI THE GREAT IBL樽生」(680円)

 

苦ーい!

店長曰く、

  「去年のW-IPAよりは苦くないでしょ。」(笑)

 

次にお願いしようとして狙っていた・・・

松本「麦香 コンコード」が、別の旦那さんのグラス半分ほどで終了しましたー!(泣)

仕方ないので、

  「ヤマソー、下さい!」

 

南信州ビール「ヤマソーホップ」(605円)

頂きます。

んー、ンマイ!(笑)

コンコードもヤマソーもブドウの品種です。

コンコードは米国原産のブドウで、生産されるほとんどが信州産らしいです。

ヤマ・ソーヴィニヨンは、日本固有の赤ワイン用ブドウです。

ヤマブドウカベルネ・ソーヴィニヨンの交配種)

どちらも、ブドウ果汁を加えて醸したフルーツエールです。

9度

 

ヤマソーが終わったので、樽をつなぎ変えます。

せっかくなので、口開けを頂戴します!

 

伊那市・In a daze brewing「三州IPA」(680円)

これがまた、泡しか出ない状態ですー!

樽自体はチルドで届いて、冷蔵庫にしまって置いたのですがねえ。

 

店長もあきらめて、グラス4つの底に溜まった液体を、1つのグラスに注いで下さいました。

ありがとうございます!

(泡だけ飲みたいって若者がいました!・・・それはどうかと思いますのよ!)

 

頂きます。

温度がゼツミョー!(笑)

冷えてるけど、キンキンに冷えてないって温度帯は、クラフトビールにちょうどイイ感じです!

ごちそう様でした!