神田駅に向かうと思ったら、大通りをそのまま直進します。
友人の指さす先に、こんな銅像が!
「金銅鎚起・豊展観守像」と言うらしいです。
カッパ? いや、セミかな? 不思議な造形です。 (←コガネムシだそうです!)
その先は、もう大手町です。
ビル群の中に、こんなモノを発見しました。
郵便ポストですよね。
「休止中」と言う事は郵便の集配をやってないと言うことでしょうか。
初めて見たのでびっくりです。
歩道の街路樹はイチョウの木です。
熟したギンナンの実がボロボロ落ちています。
拾って帰りたい友人が、「袋」を持って無いので悔しがっています。
(フツーの袋はありますよ。 ギンナンの「芳香」に耐え得る袋じゃないだけです。)
東京駅の大手町側に到着しました。
私、ここを通るのって、もしかして初めて?
反対側の八重洲はよく通りますけどね。
(ここにもギンナンが落ちています。笑)
夕日を浴びた東京駅の駅舎がキレイです。
ここはそのまま、東京ステーションホテルになっています。
ずいぶんと、「横長のホテル」だと聞いたことがございます。(笑)
ここで友人とは一旦分かれます。
歩きたい友人はそのまま有楽町方面へ。 私は新橋駅に向かいます。
東京駅にあるポスターは、オープントップのバスです。
晴海通りでよく見るんですよ!(笑)
そういえばこの日はハロウィンです。
この電車広告も、明日になると剥がされているかもしれないので、一応撮っておきます。
新橋駅の地下改札口を出て、そのまま直進。
新橋駅前第一ビルに向かいます。
エスカレーターを上り、1階に到着。
そこを右折して、15時45分『信州おさけ村』さんに到着しました。
お店前のテーブルでは、すでに皆様方がお楽しみ中です。
店内もほどほどに混んでいますので、一杯頂きます。
南信州ビール「ヤマソーホップ樽生」(620円)
前季に頂いたボトルのヤツは、もうちょい甘みがありました。
これは、甘味少なめで酸味がしっかりした感じ。
キレイなワイン色のにごり系で、もちろんフルーティです。
ご来店の皆様の多くが、このヤマソーホップをご注文です。
これはヤマソーヴィニヨンと言う、ワインぶどうから造られたフルーツエールです。
ヤマソーヴィニヨンは・・・
日本の山ぶどうと、カベルネ・ソーヴィニヨンを交配して作られた日本の品種です。
この日の変なビールです。(笑)
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南信州ビール「インペリアルレッドエール」(728円+税)
紅茶のような見た目です。
ちょい渋い感じで、サラサラしてます。
飲みやすいですが、9度です。(笑)
常連の若いおにいさんと遭遇、ご一緒させて頂きます。
豊洲市場でのたくってるとか、最近注目のお蔵とか、お話させて頂きます。
あれ、開店15周年ですか?
「木曽路」「十六代九郎右衛門」のお蔵からお祝いです。
おにいさんに、
「キングコングと言えば?」
「ブルーザー・ブロディ!」
思わずハモりましたわ!(笑)
AJB「キングコング・ニードロップ」(980円+税)
真っ黒ですし、香りもコーヒーっぽいです。
ちょい甘め、強いけど、まあ飲みやすいです。
9.5度。(笑)
この週放送の「ガイアの夜明け」と言う番組で、こちらのお蔵が紹介されていました。
ライ麦パンの切れ端を使って醸したビールです。
その内に、お店に来るといいな。(笑)
ちょい憚りますと、お向かいのお店にこんな方がいらっしゃいました。
ベーダー卿です。(笑)
しょうがねーなー。(笑)
お店に戻り、水をゴクゴク。
ごちそう様でした!
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駅に向かいます。
つい、こちらのお店にお邪魔します。
かけそばに七味唐辛子を多めに掛けて頂きます。
駅前のこちらのお店、満月限定でお団子が2割引だとか!
鳥取岡山の銘品館です。
東京タワーが遠望出来ますが、ハロウィン仕様のライトアップ?
この後、友人と合流しますが・・・
ベロベロに酔った私が怒られたのはもちろんです。(笑)
ゴメンナサイ。