横浜駅東口のバスターミナルに到着。
先ほど来たルートを戻ると、JR横浜駅の中央改札口です。
そのまま進んで左折すると、東急東横線・みなとみらい線に向かいます。
えーと、渋谷~横浜までが東急東横線です。
横浜から先は、横浜高速鉄道みなとみらい線となり、元町中華街まで延びています。
私は、みなとみらい線に乗り換えて2駅め「みなとみらい駅」まで移動。
こんなポスターを発見しました!
ラジオで言ってた「硬派・弦楽アンサンブル、石田組」ってコレかー!
「硬派」と「弦楽アンサンブル」の組み合わせが不明で、ずーっとモヤモヤしてました!
神奈川フィルハーモニー管弦楽団・コンサートマスターの石田さんね。(笑)
クイーンズスクエア横浜さんも、25周年ですかー!
エスカレータを乗り継いで、地下3階から地上2階まで一気に上がります!
名物の宙吊りスヌーピーです。(笑)
25周年だからでもないですが、NOW CONSTRUCTION ですねえ。
クレヨンしんちゃんの POPUP SHOP がございます。
さすが横浜!
しんちゃんがセーラー服(←水兵さんの制服は、漢らしさの象徴です!)ですねえ!
クリスマスツリー?(←ちなみにハロウィン直前でしたのよ!)
新しい駅や街、Shopping Completion (いわゆるショッピングモール)は、キレイだし快適でありがたいのです。
・・・ですが、(米国ほどではありませんが、)大きーく余裕たっぷりに作ってあるのです。
私なぞは歩くのがタイヘンなので、途中のベンチで休憩します。 ふう。
外に出ると、右側に横浜の大観覧車です。
ヨットの帆形のインターコンチネンタルホテルが見えて来ます。
その左が、展示会場のパシフィコ横浜です。
通常、毎年1月に開催される「国際宝飾展」ですが・・・
しばらく前から「国際宝飾展・秋」が横浜で開催されています。
(5月には「神戸国際宝飾展」もございます。)
私、「秋の~」は初参加となります。
展示棟に入り、エスカレーターで1階に降ります。
招待状も名刺も無い皆様が、受付前でいろいろ記入してらっしゃいます。
一般の方?を普通に入場させるっぽいので、大分敷居が下がったと思います。
(つまり、それだけ売れてないって事でしょうねー。)
私は招待状がございますので、それを示して受付に進みます。
名刺を機械にセットして、招待状のQRコードを機械に読み込ませると、名刺をスキャン!
スゲー!
画面に表示される職種等を選択すると、名刺をコピーした入場証が印刷されて出て来ます。
それを取って入場証ホルダーに入れ、首から提げて入場しますのよ!
会場入口は入る側と出る側が、柵できっちり分けられています。
もちろん制服のセキュリティさんが2~3人立っています。
ビデオカメラに入場証がちゃんと映るようにと、ご指示がございます。
(会場内の写真はございません。)
会場は小ぢんまりしてますねえ。
2022年1月の国際宝飾展・・・くらいな規模感かな。
ジェムストーンエリアに行きます。
若いおねえさん(大陸の方?)が、テーブルにいらっしゃいます。
手にしたスマートフォンで動画を配信しながら、ダイレクトに宝飾品を販売しているみたいです!
スゲー!
もちろん私の目的はターコイズです。
ただ今回、私のほしいのを売ってるお店は1軒だけでした・・・
お手頃なルース(裸石)を販売してるので、ハンドメイド作家な女性陣が群がっています。
こういう場合、群れなす戦士たちに立ち向かっても、益はございません。
ちょっと待てば隙間が空くのです。
ほら空いた。(笑)
ブースで現物を拝見・・・うーん、ピンと来ないなー!
これはどうでしょう?
お、MATRIX の感じがイイ石を発見。
これはGETでしょう!(笑)
・・・ヘンなターコイズを発見!?
なんだこりゃ?
お店のおにいさんに産地を確認します・・・
「言い方わるいけど・・・
”ペンキを塗ったようなターコイズ ” って初めて見ました!
産地はどこですか?」
残念ながら、産地はご存じないとの事。
逆に私が、お店の方から産地を尋ねられる状況になりましたのよ!(爆笑)
(こんな所で石を選んでる時点で、素人のワケはないですからね!)
気になるので、一応購入します!
ちなみに裏面は、パイライト(黄鉄鉱)が出ています。
コレモ、ワルクナイカモ・・・(研磨してないけど。)
ありがとうございました!
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インターコンチの下に行ってみます。
正面が『ぷかり桟橋』と言うらしいです。
その向こうが、横浜ベイブリッジでしたっけ?
横浜所属の巡視船PL31「いず」です。
大観覧車と、
ロープウェイでしたっけ?
あー、疲れたー! 帰るよー!