PARCO-yaさん前に、OPEN TOP のバスが駐まっていて・・・出発しました!
バス停がございまして、ルートマップがありました。
意外にお安いかもしれませんねえ!
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11時50分、PARCO-yaさん7階の映画館に到着。
割と空いてるのかしら?
誰かさんが、チケットを発券してらっしゃいます。
そのチケットを頂きます。(割引クーポンを使っていますのよ!)
この日拝見するのは「線は、僕を描く」です。
誰かさんが、お茶を購入します。
ナタデココとか凍っているのが入っているらしいです。
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感想です。(ネタバレがあります!)
心に傷を負った青年が、水墨画を通して前に進んで行く・・・って話でイイのかな。
主人公を横浜流星さんが演じました。
上映後、私がボソリ。
「主人公がイケメン過ぎるなー。」
誰かさんが、
「憂いを帯びた役柄は、イケメンじゃないとダメです。」
師匠役が、実は誰だか分からなくて・・・
ずっとどこかで見た事がある人だと思っていたのですが・・・
友和さんでしたかー!
飄々とした感じの、抑えた演技がよかったです。
(歌手の息子さんがやってるラジオ番組を拝聴してます。)
(アニメ好きって言う、趣味丸出しのスゲー番組ですねえ!笑)
江口洋介さんもよかったですね。
別な意味で、やっぱり飄々とした感じが素晴らしいわ!
師匠の孫の女性絵師、清原果耶さんがスゲーキレイ!
演技は抑えめ。
ただ、映画にはご両親が一切出て来ないし、何も触れられてないのは何かあるのかもね。
(原作は読んでません。)
チラシの清原果耶さんの写真は、イマイチと思います。
まあ、面白かったです。
ツッコミどころは満載ですが。(笑)
野外で、大きな水墨画を描くシーンがございます。
それが映画の中に2回半も出てくるってどうなのよ?
(「半」は、最後にそのシチュエーションだけ出て来ますので・・・)
パフォーマンスとしては有りですが、水墨画=パフォーマンスではないワケです。
原作でどうなっているか知りませんが、何度もやるモノじゃないでしょう。
ちょっと安直かなとは思います。
(映画として、ダイナミックな場面がほしいのは分かるけどね。)
主人公が、「春蘭」の絵を練習しているのですが・・・
さらっと描いて、すぐに新しい紙に交換しています。
白い部分が沢山残っている紙を、すぐ交換?
納得いかなかったら、同じ紙に何度も何度も同じ線を描かないのかな?
それこそ、紙が真っ黒になるまで描かないのかな?・・・とは思いました。
個人的には、清原果耶さんだけで、この映画を観る価値がある!
・・・こう申し上げても過言ではございません。(笑)
機会があるなら、ご覧になってもよろしいかと思います。