9時30分前、市場前駅を出発します。
本日のメインイベントです。
展示会に行くべく、青海駅で降りました。
ヴィーナスフォート経由で、りんかい線の東京テレポート駅に向かいます。
メガウェブは当面お休みらしいです。
ヴィーナスフォートを横切って、到着したのは『東京ビッグサイト・青海展示場』です。
こちらに伺うのは初めてですが、倉庫っぽい外観です。(ゴメンナサイ!)
ちょっと早く着き過ぎたので、エリア入口で師匠を待ちます。
開場の10時ちょい過ぎに、師匠が到着されました。
新年のご挨拶を申し上げます。
受付前のカンバンです。
「日本ジュエリーベストドレッサー賞」受賞者の皆様です。
写真を撮らせて頂きます。
カンバン前のイイ位置に、おねえさんが陣取ってスマフォをいじってます。
先にカンバンのアップ写真を撮りましたが、その距離でもおねえさんがどいて下さらない?
「申し訳ありません、写真撮らせてもらってイイですか?」
どいて頂きました。
受付を済ませて入場します。
師匠からは、
「好きに見てきてよし!」
「見終わったら、そのまま帰ってよし!」(笑)
師匠の許可を頂き、Jem stone ゾーンへ。
(撮影禁止なので、場内の写真はありません。)
ああ、結構来てらっしゃらないブースがあります。
緊急事態宣言を受け、急遽出展取り止めたお店みたいですねえ。
いくつか行きつけのお店も、取り止められたみたいです。
隣の建物に移動します。
出入口に3層くらいのビニールが張られてます。
建屋内には、それぞれ送風機が回っています。
隣の建屋に行ってみます。 ビニールを潜ります。
先に休憩エリアに行ってみます。 松屋さんが出張販売に来ていますねえ。
(以前はカレー屋さんとか、カツ屋さんとか来てましたねえ。)
無料ドリンク引換券で、ドリンクを頂きます。
休憩スペースの椅子やテーブルもフツーのヤツ?ではなく、アウトドア系の折り畳みタイプです。
運営側も経費を絞っているのでしょうねえ?
さて、会場に戻りますよ。
馴染みのお店が来てらっしゃいました。
ご主人にご挨拶申し上げます。
ひとしきり、COVID-19 のお噂を申し上げ、石を見せて頂きます。
こちらのお店、イイ石が多いのですが、イイ石はイイお値段なのです。(笑)
米国のターコイズ鉱山の標本一式なんて、石はごく小さいのですがマニア心をくすぐりますねえ!(笑)
ちと高いけど。(爆笑)
ターコイズとウランガラスのカット、「ワイルドホース」と言うターコイズみたいな石を頂きます。
(大分サービスして頂きました。 ターコイズの価格で石3つ頂きました。)
「メーカー」って入場カードを下げた女性に、ご主人が、
「気になるのがあったらどうぞ。」
ペンダントを指差して、
「これいくらですか?」(笑)
もう気持ちイイくらいのド直球です!(笑)
気になるお品は・・・
「ああ、イイ色ですねえ!」
ブラジル産のパライバトルマリンのそこそこ大きいヤツです。
周囲にダイヤを配したペンダントです。
卸価格・・・ああ、納得のお値段です。(笑)
宝くじでも当たらないと、ちと無理ですねえ!(笑)
その近くにあったタンザナイトのペンダントも、非常にイイ色です。
ああ、眼福、眼福、眼の正月です。
ピジョンブラッドも、チラッと見られたのでよかったですねえ。(笑)
ありがとうございました。 今年もよろしくお願いします。
他のブースも見て回ります。
インド系・パキスタン系はモノがイイです。
「見せてください。」(←英語)
「これはいくらですか?」(←英語)
「キャラで、▲▲円です。」(←英語)
又は、
「キャラで、▲▲USD です。」(←英語)
考えて、買うなり、重さを計ってもらうなり。
「ありがとうございました。」(←英語)
その分、イイお値段です。
お安いのは、某大陸系のお店です。
見るからに人工石ですが、こう言うのを欲しい方もいるので、需要と供給です。
うーむ。 アレ、ヒスイのお店は見なかったなあ? 見落とした?
師匠にご挨拶して、外に出ます。
建屋を出ると、ビジネスセンターがあります。
通常、宝飾展は東展示場で開催されます。
コンビニやレストランがありますが、ここはキビシイですねえ。
(ヴィーナスフォートのレストランを使えばいいのか!)
いわゆるビッグサイトでは、資産運用系の展示会を開催中です。
ここから無料シャトルバスが出ていますが行きません。(笑)
(招待状はもらいましたけどね。笑)
バス停で撮影してたのは、多分、you tubers の皆様と推測します。
11時15分、ゆりかもめに乗ります。
帰るよー!(けど、人がいないですねえ!)