ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

大宮駅東口『いづみや第二支店』。(2022.6)

大宮駅に10時50分に到着しました。

取りあえず西口に移動、チケット屋に向かいます。

 

東口のコージーコーナーさん横、階段前にある『信濃の風』さんです。

いわゆる、信州産の野菜・果物・お菓子等々の販売をされてますねえ。

 

東口、駅前広場に移動。

 

毎度お馴染みの『いずみや第二支店』さんに伺います。

入ってすぐ、手の消毒をして・・・目の前に空いたテーブルです。

パープルのおねえさんに、

  「ここイイの?」

  「そこは予約席! こっちこっち!」

席を頂きます。

  「何にする?」

  「えーと・・・(←ヤベー、ビールの名前が出て来ない!)

   エビスと煮込みねー!」

エビスは小壜だけになります。

私はちょっとだけ、泡ドリンクが飲みたいのです!

だから、例えば、

  「大壜と煮込みとマグロとポテサラ!」

・・・でもイイんですけど、大壜はお腹いっぱいになっちゃうんですよねー!

 

すぐにエビスが登場。

次のドリンクを考えます。

 

煮込みです。(←珍しくカラシが添えられてないですねえ!)

おねえさんが、伝票に書き込みます。

  「煮込みと、エビスが・・・いくらだっけ? 370?」

  「390!」(←正直な私です。笑)

  「あとねー、黒糖(焼酎)の大コップ頂戴ねー!」

  「大コップは・・・よんひゃく・・・」

  「470!」(←正直な私です。笑)

 

すぐに一升壜とコップが来ます。

通常「黒糖焼酎」は、奄美で造られる黒糖が原料の焼酎です。

ちょっとラム酒っぽいです。

これは、通常の焼酎?に黒糖を溶かした・・・言わばリキュール??

(ほんのりと甘いのです。笑)

「野菜炒め定食」(750円)をお願いします。

 

おとなりの旦那さん・・・

お客がいらっしゃると、ヴェテランのおねえさんやおにいさんを呼びます。

そのお客に、

  「消毒と検温をお願いしますねー!」

  「そのテーブルは予約席なの!」

・・・とかおっしゃいます。

その旦那さんが呼んでも、おねえさんズは忙しいのか、なかなか来ません。

その内に、お客が帰っちゃったりします。(笑)

旦那さん、

  「機会喪失だよー!」

・・・とか嘆きますが、他人の店の話ですからねえ。

そんな事しても、誰もほめてくれません。

何だろう、常連アピールなのかなあ?

私、顔を覚えて頂いているお店はいくつかあります。

けど、そんなイイものじゃないですよ。

注文無しでドリンクが来るとか、朝定食が自動的に出てとか、そんなくらいですよ。

支払いはフツーですしね。(笑)

それに混んできたら追い出されるし。(爆笑)

(まあこの旦那さん、寂しいから誰かとお話したいのかもね。)

 

しばらくして、「野菜炒め定食」到着です。

 

メインの野菜炒めで、酒が飲めます!

 

小鉢の昆布・ミニ奴・きゅうりの漬物で、酒が飲めます!

もちろん、味噌汁(豆腐・ワカメ・刻みネギ)でも、酒が飲めます!

もう定食って、飲むにはもって来いです。(笑)

ごはん? ふりかけが付いていますから、心配ご無用!(笑)

 

とか言って、キュウリと昆布でご飯を掻き込みます!

あ、ふりかけ余った!(笑)

 

ごちそう様でした!(1780円)