とりそば のお店を出てすぐ、友人がバス停らしきモノを発見しました。
確認に近付いたら、ちょうどバスが来ました!
「乗りましょう!」
「へーい。」
上野駅の入谷口に到着、降りると思ったらそのまま乗り続けます。
吉原大門ですが、見返り柳はかろうじて目視確認しました。
東武浅草駅です。
人力車が沢山停まってます。
雷門を過ぎた辺りで降ります。
スカイツリーは目の前です。
オレンジ通りを進みます。
そのキャラクター、オレンテくんだそうです。
キティさんです。
『ハードロックカフェ』さんです。
『舟和』さんを曲がって、アーケードを進みます。
『やげん堀』さんは有名な七味唐辛子のお店です。
キュウリの漬物?と、べったら漬けです。
アーケードの先に、ローラさん?
JIM BEAM Highball in the Japanese IZAKAYA style ・・・だそーです。
通りの席で、飲めるようですねえ。
ROXさんのクリスマスツリーです。
浅草演芸ホールさんをチラ見して、
到着したのは『まるごとにっぽん』さんです。
3階に上がりますが、ワインイベントなんかやってませんねえ。
一旦憚った後、1階に降ります?
どうやらイベントはお酒売り場で開催みたいです。
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まるごとにっぽん・1階『蔵』さんで、当日券の受付です。
1人3000円で、プラのグラスを受け取ります。
この日頂ける国産ワインは5蔵です。
入口側から・・・
山梨県・シャトー・ジュン
東京都・ブックロード
山形県・タケダワイナリー
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シャトージュン「スパークリング甲州」
友人は顔見知りの店員さんを捕まえて・・・
「ポスターに、WINE と書くだけでも外国人が来ます。」
「観光協会にイベントの連絡はしないと!」
そんなに沢山来られても、と思いますよん。
シャトージュン「甲州 2018」
このワインが大阪サミットの夕食会で供されました。
お話によると・・・
ワイン自体は、田崎真也ソムリエがご自分のお店経由で入手されたそうです。
極秘にプロジェクトは進み、夕食会が終わるまでは絶対にバレないように、
・・・って事だったそうです。
もちろんお蔵は事前にそれを知る事なく、事後に初めて知ったそうです。
ちなみに、ドイツのメルケル首相が、
「スパークリングも、赤ワインもいらないから!」
・・・と、このワインを4杯お代わりなさった、とか。(笑)
ちなみに、プラのワイングラスはこんな感じです。
赤いのが、ワインイベントのチケット。
青いのが、ワインの引換券(15枚綴り)です。
ワインの壜に、一杯あたり1〜3枚って札が下がってます。
各蔵4種類ずつありますので、全部試飲するには引換券が足りません。
(1000円で追加できるらしいです。)
飲み放題ではありません!(笑)
おつまみもあります。 Bセットのメニューです。
Bセットです。
Aセットのメニューです。
結局、Aセットを1つ(引換券2枚)頂きました。
左上から、紀州産ドライフルーツの桃とイチジク、パリパリチーズ。
左下から、小豆島の新漬けオリーブ、レーズンレパンはクリームとレーズン、
そして、ソムリエが造った奈良漬クリームチーズ柚子です。
友人から、
「好きなのを飲んで来なさい!」
「へーい。」
友人の丹波ワイン「にごり新酒」です。
私のは、丹波ワイン「瓶内2次発酵 カベルネソーヴィニオン スパークリング」
泡がスゴイです。(笑)
これも泡がスゴイですねえ!(笑)
山梨のマルスワインと言えば・・・本社は鹿児島の『本坊酒造』さんです。
「せっかくだから、お話を聞いて来なさい!」
焼酎にワイン、マルスウイスキー、南信州ビールもやってらっしゃいますから、
「各お蔵同士の交流ってあるんですか?」
「以前は無かったけど、最近は交流があります。」
「ワイン樽でウイスキーを寝かせたりもしています。」
私も、
「同じくワイン樽でクラフトビールを寝かせても面白そうですよね。」
「私は新橋の『信州おさけ村』ってお店で、よく頂きます。」
「ウイスキーはご案内を出させて頂いてます。ありがとうございます。」
ありがとうございました。
私のタケダワイナリー「サンスフール ルージュ」
マルスワイン「日之城」
友人のタケダワイナリー「ベリーA 古木」
ブックロード「アジロン」
このブドウは初めて頂きます。 ガーネットっぽい色合いかな?
ブックロード「富士の夢」
スゲー紫色ですねー!
数滴残った中に水を注ぎますと、 紫色がよく分かります!
どこから聞き付けたのか、外国人観光客が3〜4人やって来ました。
も一度、シャトージュン「甲州2018」を頂きます。
美味いと思います。
ブックロード「シャルドネ」です。
ごちそう様でした!