
有楽町駅から地下鉄で池袋・・・を越えて、東武東上線に乗り換えます。
川越駅到着しましたが、親方が改札ではない方向へ進みます?
「この駅に来たら、これを頂かないと!」
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下り線ホームの東京寄りにあるのが、立ち食いそばの『文殊』さんです。
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お店前の券売機でプチ渋滞です。
先頭のベテランおねえさんが原因です。
ボタンを押してSuicaをタッチしますが、何度やっても上手く行きません。
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店内に向かって、
「何度やっても食券が出ない!」
と、呼ばわると、年配の男性登場しました。
おねえさんが手を動かしながら説明ですが、後ろから拝見していて原因判明です。
多分、おねえさんのタッチが遅いのです!
男性はおねえさんのカードを取って、パンパンと操作して終了です!
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この日は親方のオゴリと言うことで、
「ごちそう様です!」
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右手奥の立ち席に進んで、食券を出します。
「桜エビのかき揚げは揚げたてでお出しします!」
「お願いします!」
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まずは「もりそば」(400円)です。
私のと思ったら、親方が持って行きました。
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一箸頂戴します! 駅の立ちそばにしては細切りですねえ!
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「桜エビかき揚げそば」(530円)です。
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揚げ立てはありがたいのですが、予想通りかき揚げが「つゆ」に溶けてバラけて来ました!(笑)
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これだと「たぬき」っぽくなっちゃいますねえ!
(関西だと、油揚げの載ったうどんが「きつね」、油揚げの載ったそばが「たぬき」です。)
(関東?だと、油揚げの載ったうどんそばが「きつね」です。)
(そして、揚げ玉の載ったうどんそばが「たぬき」です。)
(関西では天かすとしてフリーで入れ放題ですが、関東のお店によっては専用で作ります!)
アツアツで美味かったです!(笑)
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ごちそう様でした!