ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

東武東上線川越駅・2番ホーム『そばうどん 文殊・川越ホーム店』。(2023.02.26日)

所用があり、川越駅に到着しました。

JRと東武東上線川越駅の間に、こんなモノを発見しました!

「 COEDO KAWAGOE F.C. 」だそーです。

毎年各カテゴリーで優勝して、所属リーグを上げて行く予定だそうです。

そして、2030年にはJ3に上がるらしいです! エライ!

 

東武東上線川越駅改札を通過します。

 

アラー! 「なんでも鑑定団」の中島誠之助先生がこんなところに!

 

駅の売店には川越土産が並んでいます。

 

そう言えば、この駅には立ちそば屋さんがあったわねー!

 

ちょうど、この日利用する予定の2番線プラットフォーム・・・

東京寄りの端近くにそのお店はあります。

 

『そばうどん 文殊・川越ホーム店』さんです。

 

入口横にある券売機で、食券を購入します。( Suica でピピッ!)

こんなとき私は、「かけそば」か「かき揚げそば」の比率が高いです。(笑)

この日はもちろん「かき揚げそば」(470円)の食券を購入しました。

 

お店にお邪魔すると、すでに先客様が5~6人もいらっしゃいます。

  「そばでお願いします!」

  「今、茹でております!」(←コレは生めんを茹でているという事ですねえ。)

食券を置いて、券売機ウラの立ち席を頂きます。

そばは、すぐに出るかと思ったら、お2人ほどまだ丼が出ていませんねえ。

何か、手間の掛かるメニューをご注文かしら?

お一人には、かき揚げそばが供されました。

もうお一人は・・・

  「から揚げそば、お待ちどう様です。」

から揚げは揚げ立てです!

 

続いて、私の「かき揚げそば」です。

  「お待ちどう様です!」

  「ありがとうございます!」

 

丼を自席に運びます。

かき揚げそば」です。

 

頂きます!

つゆをズズーッ! おつゆ、ウメー!(笑)

そばを箸でつまみ上げます。 細いわー!

かき揚げはサクサクしすぎないところが、イイ感じです!

 

茹でそばを、お湯でチャプチャプとやって、湯を切り丼に盛ってつゆを掛ける・・・

いわゆる「チャプチャプそば」は、提供時間が早いのが魅力です。

アツアツのそばと、その場の風情も含めての味です。(笑)

これはこれで結構なモノです。

 

それはそれとして・・・

こちらは生めんを茹でるので、どうしても時間が掛かるのです。

しかし、そばとしての美味さは明らかにこちらが上です!

思わず一気に食ってしまいました。(笑)

  「ごちそう様でした! スゲー美味かったです!」

  「ありがとうございました!」

 

外に出た私は、お店の外観とかパチパチ撮ります。

そこへや店のスタッフさんが、裏から出てきてお店に入ります。

(カウンターとか、拭いてるのかな?)

 

出てきたおにいさんが、私におっしゃっいます。

  「こんな狭い店ですけど、自家製麺してるんです!」

  「ええー! 道理でうまいと思った!」(笑)

(もちろんつゆも美味いですのよ!)

 

ごちそう様でした!(実はこの日から値上げされましたのよ!)

と、そこへ私が乗る電車が来たので、飛び乗ります!(笑)