ハートランドの「のみのみくいくい」

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映画「ピーターラビット」@『TOHO シネマズ日比谷(東京ミッドタウン日比谷)』。(2018.5.30水)

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昼メシの後、駅をはさんだ反対側、ニューしんばしビルへ移動します。
友人は、1階のチケット屋さん7~8軒くらい?を全部回ります!
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何やらイイモノをGETしたらしいです。(笑)
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日比谷まで徒歩で移動し、東京ミッドタウンの4階で映画を観ます!
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映画「ピーターラビット」は原作絵本の実写版だそーです。(笑)
実は私、ピーターラビットの存在は知ってますが、原作は読んだ事がありません。
元ネタを知らずに拝見しました。(笑)
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●感想です。(ネタバレがあります!)
えーと、オモロイです。 しかし、ブラックですねー。(笑)
これは原作通りなの? アレンジしてるでしょ?(笑)
この感じは見た事あります。 何だろう、トムとジェリー?(爆笑)
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青い上着のピーターが、マクレガーじいさんの庭に侵入しまくってます。
ある日とうとうピーターは捕まってしまいました!
しかし、その時じいさんは、heart attack で倒れてしまいます。
じいさんがいなくなった家で、ピーターと仲間の野性動物たちはパーティ開催です!
そこにやって来たのは、じいさんの遺産を受け継いだトーマス・マクレガーです。
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翌日から、トーマスとピーターの抗争が始まります。
最初はたかをくくっていたトーマスも、頭に来てワナだけでなく、電気柵に爆薬まで買い込みます。
そんな2人の間に入るのが、画家のビアです。
彼女は絵を描くために田舎に住んでいます。
その絵はナカナカにファンキーです!
そして彼女が息抜きに描いているのが、「あの」ピーターラビットの絵です!
え、ビアって、ビアトリクス・ポッター? 原作者の?
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設置した電気柵は接続を変えられ、トーマスが感電します!
トーマスがアレルギーなのを知らずに、ピーターはブラックベリーを彼の口の中に放り込みます!
アナフィラキーショックを起こしたトーマスは、自分で「エピペン」を注射して危機を脱します!
ブラックベリー・アレルギー」ってのがあるとは知りませんでした。
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頭に来たトーマスが爆薬を持ち出し、ピーターが点火ボタンを押してしまいました!
ピーターたちの家の大木が倒れ、それがビアの家を壊してしまいました!
絶交されたトーマスは、ロンドンに帰ります。
責任を感じたピーターは、ロンドンに向かいます!
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えーと、隣人でウサギ好きの彼女、シャツの胸が開き過ぎです!
おっぱいが出ているワケでは無いですが、目のやり場に困ります。
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電撃はキケンです! 英国は220~240Vです!
100Vはむず痒い位ですが、200Vは痛いです!
アレはアブナイ! マジでアブナイ!
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アナフィラキーショックを起こしたトーマスの下り、あれは怒るわ!
死にかけたんだからね。
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ピーターの行為は、アレルギーとか知らなかった結果でしょう。
だけど知らなきゃ、やっていいのかどうか?
命がアブナイ話です。 別の意味でもアブナイ話ですよね。
アホな子が、学校でマネしなきゃいいけどね。
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映画の公式サイトには、ビアトリクス・ポッター「原案」とあります。
じゃあしょうがない!(笑)