ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

京橋『京橋屋カレー』。(2016.12.17土)

2016年12月21日は「冬至」です。
「酒の細道」と言う酒マンガがございます。
ある回では、主人公ならぬ「酒人公」?が、冬至の居酒屋でいろいろ食わされます。(笑)
「あずきカボチャ」とか、「金銀融通そば」(金柑・銀杏・柚子)とか。
あ、カボチャの煮物を買うのを忘れた!(笑)
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銀座から京橋に移動し、とあるビルに向かいます。
『京橋屋カレー』さん?
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狭い階段を上がると、すごい香りがします? 何だろう、カレー屋さんの香りじゃないです?
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2階のお店が『京橋屋』さんです。
友人がまだ大丈夫か確認して、お店に入ります!
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この貼り紙に、ちょっとびっくりです!
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席を頂き、友人曰く、
  「連れて来たかったんですよ!」
見まわすと、お料理以外は撮影禁止だそーです。
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友人が注文しますと、女将さんが、
  「ご飯は、約1合ありますが大丈夫ですか?」
  「大丈夫です。」
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まず、キャベツとヨーグルトです。
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お料理が到着しました!
私の「ツインカレー」(左・キーマ、右・辛口伊達鶏カレー)(1600円)
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友人の「ときえカレー」(1300円)
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トッピングの「絹胡麻」(200円)と「うずら玉子」(マスタードオイル漬け・100円)
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友人がエビを分けて下さいます。 うん、美味いです。
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まず右「辛口伊達鶏カレー」をパクリ! ・・・カライ! 辛辛辛・・・!
私、辛さのリミットがありまして、辛過ぎるとしゃっくりが出ます!(爆笑)
一口めでしゃっくりが出ました!(笑)
これはキツイ!
友人に一言。
  「あなた、カライのがうーーーんと弱いのに、よくこんなの食べたわね!」
  「美味しいから食べられるのです。」
確かに味はイイと思います。 けどカライ!(爆笑)
キーマを頂きます。 ああ、食べやすい!(爆笑)
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このカラさの元は、数種類のカイエンペッパーらしいです。
口腔内の粘膜全面が、常にフレア爆発しまくってるような、暴力的なカラさです。
これを「辛さの入口カレー」と言う、意味が判りません!(爆笑)
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ヒイヒイ言いながら、食べます!
胡麻クリームを混ぜたり、キャベツ混ぜたり、友人からご飯をもらったり・・・
ご飯、あと1合追加が正解ですねえ!(笑)
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何とか食べ切り、ヨーグルトを頂きます。
ああ、癒されます!(爆笑)
食べ終わって確認すると、辛口伊達鶏は3辛レベル、ときえとキーマは1辛ですねえ!
3辛って、こんなにカライの? ねえ、誰か教えて!(笑)
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ごちそう様でした!
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すぐ近く、銀座中央通りが首都高速の下を通っている辺りで、植木を整備しています。
あら、サクラがもう咲いているわ!(笑)
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もう春ですねえ!(爆笑)