ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

新宿西口・思い出横丁『カブト』。(2016.3.26土)

イメージ 2イメージ 1所用があり、新橋から新宿に移動。
用足し後の15時50分、西口の思い出横丁に行ってみました。
 (大ガード西交叉点の都民銀行が解体されててビックリ!)
_
イメージ 4イメージ 3スゲーお久し振りに『つるかめ食堂』さんに伺いたかったのですが、残念ながらこの日はお休みみたいです・・・
_
イメージ 5イメージ 6ならば、と伺った『カブト』さんは、ほどほどの混み方ですよ!
_

_
イメージ 7ペロッと座って、
  「一通りをお願いします! 焼酎下さい!」(370円)
_
イメージ 8グラスに注がれた焼酎を一すすり。
醤油差しに入った「梅エキス」?を垂らして、準備万端です!(笑)
_
こちらのお店は、ウナギの名店『カブト』さんです。
「一通り」とは、ウナギの各部の串焼き1コース・・・となっております。
バラでも頼めますから、遅い時間になると、無くなってしまう串もございます。
_
イメージ 9「えり」(2串340円)
首回りの肉だとか何とか。 頭骨でしょうか、結構骨ばって歯応え満点!(笑)
_
イメージ 10「ひれ」(2串340円)
ヒレですので、食感が独特と言うか、毛羽立っているというか。(笑)
_
イメージ 11「きも」(1串300円)
確か、内臓(レバー以外)全般でしたかね。 もちろん一尾分では足りません!(笑)
ちょっと生っぽい部分がありますが、七味を振って頂きます。
カウンター上には、信州「八幡屋礒五郎」さんやら「黒七味」さんやらの、七味のブリキ缶が散見されます。
まあ、中身と入れ物が合っているのかは不明ですが・・・(笑)
(八幡屋さんのなら、見れば判ります。)
_
イメージ 12「かばやき」(1串330円)
蒸していないみたいですね。 関西風に「焼き」だけのかば焼きです。
歯応えしっかりなので、これはこれで結構なモノですよ!(笑)
_
イメージ 13「レバー」(1串300円)
確か、「一通り」のみで最後に出て来る一串です。(単品注文NGと思います。)
一尾に1個のレバー・・・のみを集めた串ですから、数は作れません。
あら、日本酒はヤカンで注いでくれるの? 次回はTRYしなけりゃ!(笑)
_
15分ほどで、私は「一通り」を食い尽くして、この日はお開き!
ごちそう様でした!