ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

新橋『信州おさけ村』。(2015.1.17土)

イメージ 1イメージ 2新橋にて一旦友人と分かれ、14時30分に新橋『信州おさけ村』さんに到着!
2015年、初参戦ですから(笑)、店長にご挨拶。
  「明けましておめでとうございました!」
年明け一杯目はこれです。(笑)
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駒ヶ根市・長生社「信濃鶴」
イメージ 3イメージ 4無料です。(笑)
甘めです。 酸もしっかりしている感じ、やや苦。 
ほーーーんのり炭酸です。
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村民登録をすると、年賀状が届きます。
これを持参しますと、「しぼりたて生原酒」一杯がサービスされます。(笑)
  平成二十七年一月三十一日まで有効
・・・とありますが、その日は日曜日でお店はお休みです。(笑)
前日1月30日(土)まで使えます! 急げ! 皆の衆!!
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店長に新年の河岸の話+マツコさんの番組の話なぞを申し上げます。
この日は欧米系の30代くらいのおにーちゃん2人がいました。
ヒゲのあるのと無いのと2人、スゲー早口で話しています。
英語なのは解るのですが、切れ切れに聞こえる単語は・・・日本のクラフトビールの話か?
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山ノ内町志賀高原ビール「其の十」(620円)
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淡いブロンド色で、あっさりしていますが、ホップはしっかり強めな感じです。
確かに苦いのですが、IBU75の数値ほどの苦みではないです。 ちょい甘さを感じます。
飲みやすいですが、度数7.5度ですから、ヒジョーにキケンです。(笑)
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志賀高原ビールさん、2014年にめでたく10周年だそうで、おめでとうございました。
その10月に記念ライブ+飲み会・・・を実施されたそうですが、記念醸造・・・になるのかな?
「其の十」とは、10周年&IPAの10作め・・・だそーです。
  (「IPA」とは、英国からインドに帆船で行っていた時、麦酒の腐敗防止にホップを大量に入れたスタイル)
相変わらず「ホップ山盛り」な困ったお蔵です。(笑)
だからこそ人気あるんですよね!
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●飲み比べ3種(550円)
イメージ 8佐久市・武重本家酒造「十二緑(りょく)」「十二黒」「十二六」
  「すんません、十二六のプレーン以外、3つ下さい!」
  「ゴメン! 十二十(どぶどう:山ブドウ果汁入り)だけ売切れちゃったんだ!」
  「あうあう・・・3つ下さい・・・」
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イメージ 9十二六の三兄弟!
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イメージ 11お茶の緑。
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イメージ 12イメージ 13竹炭入りの黒。 「六」をひっく返し「くろ」と読ませてます。
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イメージ 14イメージ 15プレーン。 プレーンて言うのか?(笑)
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イメージ 16 私のコレを見て、欧米にーちゃんズが激しく反応!(笑)
  「これはなんですか?」(ヒゲなしにーちゃん、きれいな日本語ですよ!)
  「これはグリーンティだ。 これはバンブー・チャコール・パウダーだ。 こいつがプレーンだ。」(←英語)
  「おお~!」
質問するだけで、飲みゃあしない!(笑)
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南木曽町木曽路ビール
 「レイクサイド・アンバーエール」(432円)
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黒っぽいけど黒ではありません。 ダークです。
結構ホッピーです。(ホップ強め・・・の意。)
あっさりしていて、ホップの香りしっかりです。
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16時前、上野で飲むからこの日はここまで!
ごちそう様でした!
(取っておいて下さってありがとうございました。)