●3/21(月・祝)
本日は春分の日。
出かけますから、ちょっと早めに朝メシを食います。


昨夜のすいとんの残りとしょっぱい焼鮭 昨日の残りのおはぎ


野沢菜漬を細かく刻んで、油炒めにしたヤツ。 ホットミルクに緑茶パウダー入り
そのまま食べたり、おやきの具にします。 どこで覚えてくるやら・・・

普段なら7時に起きて朝メシですが、この日は6時半です。
しかし、こちらのお宅は6時から朝メシなのです・・・
早すぎるっちゅうねん!!
茹でキャベツの胡麻和え
取りあえず、バスに乗って8時過ぎに長野駅に着きます。
これから佐久平駅に向いますが、予定では・・・
長野~小諸間は、しなの鉄道
・・・でした。
どうやら乗客の少ない日中は運行しないようですね。
また小海まではほとんど運行がないし、小海~小淵沢間は運行休止です。なんだこりゃあ・・・
仕方ない、金が掛かるが新幹線だ! 佐久平駅まで自由席が2740円、23分で着いちゃいます。
(茂田井入口まで、約30分で730円。)
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ここから先は
【写真追加】佐久・武重本家酒造「2011蔵元開放」(その1)。
佐久・武重本家酒造「2011蔵元開放」(その2)。
・・・をご覧下さい。
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武重さんからバスで佐久平駅に戻ってきました。
酔った・・・もう酔い酔い・・・
新幹線駅構内からお城口周辺は、もう真田氏一色のディスプレイです。




← こーいうのもあります。(笑)
いつから「サマーウォーズの里」
になったんだい。(笑)
何で上田で降りたのか?
「うどん」を食べるためです!
駅前のマクドナルズを左折して、しばらく歩くと見えてきます。


「肉うどん 中村屋」さんです。
こちらの売りは「肉うどん」のみ!
スゴイお店です。
まあ、肉うどん以外に天丼や
カツ丼もあるけど、ほぼ全員が
頼むのが「肉うどん」です。

私が頼んだ、これが「セット」(1000円)です。
天丼の中盛り(海老とイカ)と肉うどんに、小鉢の冷奴と白菜の塩もみが付いてきます。

これが「肉うどん」(または、肉かけうどん)の雄姿であります!
ああ、素晴らしい!!(笑) 美味そうだ!(笑)
この肉うどんの肉、ちょっと見慣れないと思いませんか?
そうです、これは馬肉なのです!
馬肉ダシから作った汁にうどんが入り、柔らかい馬肉が載せられているのです。
こちらのお店が明治20年代から始めたこの肉うどん、この地域では定番になっているようです。
他の飲食店でも肉うどんがあり、それはこの形式に決まっているようです。
(完全な地域限定の食べ物で、例えば長野市では見た事ありません。)
ちなみに「セット」というメニューはこれしかありません。
カツ丼セットとか、カレーセットというものは無いのです。(笑)
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自宅に戻ったら、必死で水を1リットル以上一気飲み!
その後、バタンキューで1時間半爆睡!
夜、妹夫婦&KID’S 2人が来ました。
私が疎開してきたので、平日仕事があるダンナが、休みだと言うのにわざわざ顔を出してくれました。
歩きなのに、米5kgも持ってきてくれました。
重かったでしょう、ありがとうございました。

野菜の天ぷら(手前はゴボウ、カボチャ、奥はフキノトウのつぼみ)、温キャベツのサラダ(半熟玉子載せ)。

笹掻きゴボウのキンピラ、すりゴマ掛け。

おでん。(この大根がバカ美味です!!)

長ネギの豚肉巻き。(初めて見たので、どこかで覚えてきたモノと思います。)

ちらしずし。(まあ、すし太郎ですが。笑)
私はもう一杯一杯。(笑)
ビール1杯と、天ぷら・おでんを少し食べただけでした。(笑)
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●3/22(火)

朝メシは、温野菜の上で目玉焼きにしたヤツと、昨夜の天ぷらの残り(フキノトウとウインナ)。
味噌汁のうどんは、多分日曜日の昼メシの残りと推察。(笑)
あ、この他にすりゴマたっぷりの納豆があったわね。
10時ころ、親父殿と近所の家電量販店へ行きます。
洋間のテレビがアナログのままなので、デジタルに買い換えるとの事。
お店は3連休明けなので在庫はほぼ払拭。
良さそうなテレビは全部取り寄せで、一週間待ちだとか。むむむ。
在庫のあるヤツを確認してもらい、その中から選んでもらいました。
(まあ、何を買ったってそんなに差は無いと思います。)
持ち帰って重大なミスが発覚。
テレビラックに入っていたのはビデオデッキではなく、VHDデッキでした!
あ、こりゃ失敗! 録画機能付きじゃないとダメだったのね!
(これは後付けで考えましょう!)
組み立てて設置、アンテナ線を差し込んで電源ON。
メニュー通りにリモコン操作したら、あっという間に設定完了。
これで洋間の地デジ化終了。

昼メシは、塩ジャケ・ひき肉・ネギのチャーハン。

おやき(ウチのは蒸して作ります。このおやきの具は、野沢菜漬けを細かく刻んで油炒めしたヤツです。)


おでん(昨夜の残り) 豆腐・エノキ・雑キノコの汁
PMは蔵元開放の記事を書きまくり、ブログUPを実施。

晩メシのハンバーグ。
食卓に着くと、親父殿がサービスのつもりでしょう、すでに私の分までコップ酒をチンしてあります。
「まつたけうめ」の「.」です。
親父殿は酒が弱いのですが、ちょっと飲みたいらしく、自分で安いパック酒を買ってきます。
私、パックや安酒は構わないのですが、砂糖・調味料入りの清酒風飲料はあまり好みません。(笑)
だって美味しくないし、頭痛くなりそうなんだもん・・・
(親父殿には、「せめて月桂冠にしてくれ!」と申しておりますが・・・)

台所にあった須坂・遠藤酒造「渓流・蔵囲い」です。
冷で飲ります。
うーむ、すっきりしていて美味いし、ちゃんと米の味がします。
この辺は、親父殿には解ってはもらえないみたいです。
すっきりとか香りの良さとかは判るらしいのですが、どうでもイイみたいですね。(笑)
そうすると価格が全ての判断材料になっちゃいます。
「酒なんか、何飲んだって一緒だよ。」
親父殿はよく言います。
じゃあ、軽トラとベンツは同じなのか、
住宅は100万のプレハブでも5000万鉄筋コンクリでも差が無いのか?
そんな事は無いですよね。(笑)


赤大根とセロリは、フキ味噌を付けてバリバリ食います。・・・と言うか多過ぎでしょう、フキ味噌!(笑)
なんでこんなにあるんだか!(笑)


カニ「入り」シューマイ 長ネギの豚肉巻き(昨夜の残り)