そんなワケで、出張帰りの宇都宮駅です。
この日は餃子を頂戴します。
宇都宮駅の駅ビル内はもちろん、駅周辺にも餃子屋さんは林立しております。
その中で気になっていたのが・・・
西口の駅ビル1階、ローソン隣の『餃子といえば芭莉龍(バリロン)』さんです。
まず入口のカンバンで、ランチメニューをざっと確認。
お店にお邪魔します。
「1人でーす!」
若い男性がご案内下さり、4人掛けテーブルを頂戴します。
そこそこお客多いのに、私一人にイイのかしら?
(私はカウンターで一向に構わんのですが。)
テーブルのメニューを拝見。
内容は、さっさ確認したのと同じですねえ。
(裏は持ち帰り&宅配の冷凍餃子です。)
・・・と言うワケで、焼餃子の定食をお願いします。
水餃子は2個から注文できるとの事で、それを2種類お願いします。
そして・・・
「生、下さい。」
もちろん、餃子と言えば麦ジュース・・・をお願いします。(笑)
(イイんだよ、仕事は終わったんだから!)
ぐるっと見回すと、店内は7〜8割ほどの入りです。
日光エリアの観光に来た、欧米系の女性2人(50-60代)とかもお召し上がりです。
ふと、テーブルに引出しを発見。
開けてみると、小皿に箸(竹)、おしぼり等が入っています。
3点セットを取り出して、準備万端。
麦酒が到着。
ジョッキにカモシカの絵が入っております!
(・・・ジョッキが思ったより小さいのはご愛嬌です。)
グビグビ行くと一息で終わってしまいますので、セーブしつつお料理を待ちます。
まずは水餃子2種類で、コレは「くるみとカレーの水餃子」です。
「ゆずとねぎの水餃子」
どうやら基本の水餃子に、タレやトッピングを追加する方式のようです。
まずは、くるみとカレーを頂きます。
カレーは辛くなく、香りと風味だけ。
(ほわっとスパイスの香りがします。 クミンかな? 違ったらゴメンナサイ。)
そこに餃子の肉のむっちり食感と、くるみの堅い食感が来ます。
何よりも餃子がイイ!
挽肉では無く、角切り肉が入っている餃子ですねえ!
もしかして、ちょっと生姜が効いてるかな?(違ったらゴメンナサイ。)
ゆずとねぎです。
ゴメンナサイ、ゆずはよくワカラナイ・・・ほわっと香った気もします。
ねぎはたっぷりで、これはウレシイですねえ!(笑)
うーん、麦酒が美味い!(笑)
焼餃子定食です。
羽根付きの焼餃子に、ご飯と、
スープです。
焼餃子のタレですが、お店のオススメは「酢+コショウ」だそうです。
(もちろん、醤油とラー油も置いてあります。)
(実は私も、最近は酢+コショウで頂戴しております。)
こちらのコショウは粗挽きですね。
頂きます。
うん、美味い!
やはり角切り肉が入っている餃子ですねえ!
(肉汁ビュー!・・・ではないです。)
また、餃子の羽根はパリパリではなく、薄くて柔らかい感じ?
パクパク頂きます。
焼きの最後の1個だけ、小皿に醤油を追加してみます。
個人的な意見ですが、ご飯のオカズには、醤油があった方がイイですねえ。
ごちそう様でした!
ちなみに・・・
お勘定はテーブルでやるようです。
お願いすると、レシート?がトレイに載ってやって来ました。
カードだけレジに連れて行かれました。(笑)
決済用の端末を、テーブルに持ってくるんじゃないんだ。
(クレジットは別かもしれません。)
アンケートとか記入して、ごちそう様でした!
今回はたどり着きませんでしたが・・・
フォー(←中華麺も選べます)とかもあるので、食べてみたいです。
夜はおつまみメニューもあるそうですが、スゲー行列になのは以前拝見しました。(笑)