「問題なのは熱暴走です!」
いきなり話が始まりました!
ビックリしたー!(笑)
ーーーーー
この日は休みを取りまして、ワクチン接種1回目に行きました。
クーポンが届いたのが7月21日。
しかし、市の予約ウィンドウが開いたのは、7月25日からでした。
7月26日の夜中にWEBで予約サイトに接続実施。
あっさりつながりましたが、その時点で最速予約はお盆休み明けの8月24日以降でした。
かかりつけ医で接種可能だったので、8月24日(火)に1回目のワクチン接種予約を入れました。
お注射しちゃうと、お風呂に入れないなぁ。(笑)
・・・と言うことで、早朝営業のスーパー銭湯に行きます。(笑)
風呂上がりに牛乳ぐびぐび。(笑)
全身ピカピカに磨きまして、病院に向かいますのよ。(笑)
ーーーーー
うわー、駐車場が混んでます。
まいったなぁー。
そしたら・・・
なんと近所のコンビニと提携?しているそうで、駐車場を使わせてもらえるらしいです。
ありがとうございます。
(もちろん、帰りにガムとかおにぎりとか買ってね!笑)
予約の9時に病院に到着です。
本来なら行きつけの病院で打ってもらう予定でした。
院長が体調不良ということで別の病院を紹介してもらいましたのよ。
病院の入口には、ワクチン注射待ちの皆様の結構な行列ができています。
待っている間、クーポンの入っている封筒を取り出してます。
中を確認すると・・・予診表の記入が必要なのでした!
ヤベー!(笑)
バックをかき回してペンを探し、立ったままあわてて記入します。(笑)
持っていった体温計で体温を測定し、予診表に記入します。(36.7度)
(入口にスマフォタイプの体温測定器がありました。)
受付に予診表とクーポンを提出、番号札を受取ります。
私は88番です。
「今、何番ですか?」
「65番くらいです。」
受付前の待合は、20人以上が座っていてもう満席です。
しょうがないので、一旦外に出て玄関前のベンチで順番を待ちます。
記事を書いていると、番号を呼ばれたような気がします。
「すんません、88番は呼ばれましたか?」
受付で確認し、処置室に向かいます。
部屋に入ると、全部で10人ほどが座ってます。
医師らしき男性と、看護師らしき女性がいます。
1回目のクーポンステッカーを何かに貼ってます。
番号札と引き換えに、残りクーポン(2回目分)を受取ります。
ーーーーー
いきなり接種開始です。(笑)
「はい、袖をまくってー! 三角筋を出して下さい!」
「打ったら揉んじゃダメ! 押さえるだけです!」
「腕は垂らしてー!」
私は肩を出しやすいように、半袖のポロシャツで行きました。
医師(←院長か?)が、パッスン、パッスンと打って行きます。
左手を腿に乗せている人には、
「腕は垂らして!」
私の番です。
左肩をアルコールで拭ったら、慣れた様子で針をパスっとぶちこみ?ます。
もちろんちょっとチクリとします。
針が深く刺さってる感じ?がします。
看護師さんがパッチを貼って、
「押さえるだけです。」
「はーい!」
パッチを指で押さえます。
10人を1~2分で打ち終わります。
センセ、注射上手いなあ。(笑)
ここで、9時30分位です。
ーーーーー
10人打ち終わったところで、前置きなしに話が始まりました。
「問題なのは熱暴走です!」
要は、ワクチン打ったら熱が出るって言う話ですね。
ただ「熱暴走」って言い方は一般にしないので、聞いた人はびっくりしちゃうわね。(笑)
「熱は細胞分裂によって発生してます。」
ゆえに全身で熱は発生し、ワクチンによって熱が上がる可能性があります。
38度くらいはフツーに上がるらしいです。
そのまま放っておくと、40度とかそれ以上に上がるとか。
そうすると、熱で延髄がやられちゃうそうです。
(延髄は、呼吸や循環系など、生命維持に不可欠な中枢神経が集まっている場所です。)
別の病院でワクチンを打ったばさまが、43度の熱を出して救急病院に担ぎ込まれたそうです。
(ただ、その状態では医者は何も出来ない?そうです・・・)
「そうなる前に解熱剤を今すぐ、せめてお昼までに飲んでください。
今日から2日間、1日3回ずつ必ず飲んでください。」
「熱が出る前に、必ず解熱剤を飲むこと!」
「だから体温を上げる、熱いお風呂や熱いシャワーはダメです。」
「水のシャワーとかはOKです。」
あ、冷たいシャワーはOKなんだ。(←この病院の見解です。)
(あ、だから体温を上げるお酒はダメよね!笑)
話は続きます。
「ワクチン2回接種とありますが、2回打てばいいものではありません。」
「大事なのは、免疫を上げることです。」
近在の国立病院で打った、COVID-19ワクチンの免疫獲得グラフをタブレットで見せてくれます。
20代で1800、60代で500くらい。
こちらの病院で打つと、免疫の数値が1ケタ上がる感じみたいですね。
(受付の若いおねえさんは、免疫が1万2千くらいの数値だそうです。)
お話によると、免疫を上げる注射の打ち方があるんだそうです。
「私がやっているのは、普通の筋肉注射ではありません。」
各地の医大で指導したらしいですが、この注射が出来るようになった方は少ないとの事でした。
話をしながら、センセはウチらの様子を見ているようです。
「揉まないで!」
「2回めワクチンは3週間後と言ってますが、それはオリンピックによるものです。
本来は3週間以上、本当なら4~6週間です。
もちろん3週間でも問題ありません。」
しばらくしてOKが出たので、処置室を出ます。
受付で次回接種の予約をします。
よしよし。(笑)
ーーーーー
感想です。
こちらの先生、腕はイイみたいですが、話し方がちょっとアレです。(笑)
カチンと来るかもだから、合わない人は合わないわね。(笑)
で、私ですが、 処置室で座っている頃から、首筋の左後方がピリピリしてます。(笑)
反応、早えーなー!(笑)
(ついでに申し上げると、私は本当に紹介されたのかしら?)
センセの言っていることが正しいかどうか、そもそも確認ができません。
しかし腕はイイみたいですし、指示も的確で破綻がないように感じます。
注射を教えたけど、それを上手く出来る人が少ないのは、センセが職人だからなのかもしれません。
言葉にできない部分があって、そこを伝えきれてないんじゃねーのかなーとか邪推しております。(笑)
(だけど指導者としては、それじゃダメなんじゃないかしら?)
ーーーーー
コンビニでおにぎりとスポーツドリンク(2リットル)を購入。
そのまま行きつけのスーパーに向かいます。
開店の10時をちょっと過ぎて、お店に到着しました。
いろいろ買い込み、帰宅します。
ノンアルコールビールで喉を潤します。(爆笑)
私がノンアルビールを買うのって、多分数年ぶりです。(笑)
暑いし汗かいたし、本来ならどう考えても「▲麗」を飲む状況ですよねー!(笑)
けど飲みません。自主規制です。(笑)
と言うワケで、イブプロフェン製剤を2錠飲みます。
注射した左肩・・・全体がもわっと重い感じです。
メシを食って、そのまま爆睡。
16時30分ころ目が覚めます。
体温測定、36.1度です。
前回投薬から4時間以上空いてるので、解熱剤を追加します。
先に2回を打ち終わった友人から、ショートメールが届いています。
「氷菓とポカリ用意してください。
寝返り時に痛くないようにクッション性有るものを用意」
ありがとうございます。
うとうと。
ーーーーー
パラリンピックの開会式をチラ見します。
金掛かってない感じは相変わらず。
うとうと。
零時で36.6度、解熱剤を追加します。
左肩?というか、左腕?はちょっと痛い。
肘を曲げて後ろに引くと、上腕部が軽く鈍痛です。
痛む付近に、■キソニンを塗ってみます。(笑)
ちゃんと寝よ。
ーーーーー
8月25日(水)朝7時くらいに起床。
何か上手く寝られなかった・・・
35.8度。
左上腕部は軽い鈍痛のまま、その辺りに熱はないっぽいです。
効くか分からないけど、■キソニンを塗ってみます。(笑)
解熱剤を追加、本日は出社します。
12時30分で36.3度。
肩はそんなに痛みは無いですが、全体的にどんより。
軽い頭痛がありますが、ワクチンのせいか、体が冷えたせいかは不明です。
解熱剤を追加。
帰宅します。
19時30分で36.5度。
もうイイや! 「▲麗」を頂きますわ!(笑)
一応、解熱剤を入れます。
よし、今回はこんなもんで勘弁してやる!(笑)