バスで長野駅に向かいます。
長野市を走っているバス会社は、長野電鉄バスと川中島バスの2社です。
この内、長野電鉄バスは元日のバスを全便運休するそうです!
COVID-19 の影響だそうです。
駅前に到着しました。
(この看板は、東京駅の八重洲口にもあります。)
よく見るとカメラが付いてるので、サイトから写真を撮れる・・・らしいです。
長野東急デパートの地下、お酒売場に直行します。
AJBのビールを販売中です。 何本かGETします!(笑)
地上に出て、駅に向かいます。
地元テレビ局のようです。 長いマイクで、Distance 確保かな?
大晦日なので、そばを食いますよー!
駅前の『手打ちそば処 戸隠』さんです。
観光客も多いけど、地元民も来るっぽいですよ。(笑)
「1人でーす。」
「申し訳ありません、壁に向かってお座り下さい。」
「もりそば、下さい!」(税込715円)
壁には有名人のサインがズラリ。
指揮者の小澤征爾さん。
芸術家の池田満寿夫さん。
左は落語の立川談慶さん、右は三遊亭楽太郎さん(今の圓楽さん)です。
まあ、結構古い日付です。
お料理が到着しました。
ちょい幅広のそばは、ちょっと固めです。
特徴は、薬味の真っ赤なもみじおろしです。
トウガラシの香りがしますねえ。
ちゃんと噛んで食べるそばです。
そば湯を頂き、ごちそう様でした!
中心市街地を回る、マイクロバスです。
なかなかのデザインですねえ!(笑)
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駅ビル2階のお土産売場に向かいます。
毎度お馴染み『発酵バー 醸』さんです。
メニュー拝見します。
飲み比べを頂こうか、どうしようか。
まずは、樽生シードルをお願いします。
下伊那郡下條村・カネシゲ農園「JULIEN(ジュリアン)」の生。(660円)
ご存知の通り、英語でサイダーはりんご酒の事なのです。
が、日本では炭酸砂糖水を指します。
ゆえに、わざわざフランス語でシードルと言っているのです。(笑)
頂きます。
黄金色の液体は、めっちゃドライです。 甘味もほぼ無しです。
爽やかですらあります。 スゲーなあ!(笑)
もう一杯?頂きましょう!
「大信州の呑み比べセットをお願いします。」
「1000円です。」
お酒の写真を撮らせて頂きます。
あらま、大信州の槽場詰めじゃないですか!
左から、平成28年・29年・30年醸造です。
おつまみのきゃらぶきがついています。
頂きます。
28年
ちょい甘、ほんのりシュワ。
香りイイですが、ちょい苦、いや結構苦い?
29年
ちょい甘、ちょっとシュワシュワ、ちょい苦。
30年
うすにごり、シュワシュワ、ちょい甘、ほぼ苦味無し。
面白いなあ。
ごちそう様でした!
『信州くらうど』さんでお酒を拝見します。
カネシゲ農園さんのシードル各種。
ジュリアン以外にも、ジョンとかボブとかの名前が付いています。
これもシードルです。
大町の『サノバスミス』さんのハードサイダーです。
(こちらはサイダーと呼称されてるのね! ウレシイわ!笑)
大町『北アルプスブルワリー』さんのビールです。
スゲーなあ!(笑)