ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

日比谷『麹蔵 有楽町店』。(2022.8.19金)

有楽町駅に移動します。

 

目指すは日比谷方向。

晴海通り横の『かごしま遊楽館』さん地下です。

クーポンを予約してくれた友人に感謝!

ゴジラスクエアと晴海通りの間にあります。)

 

地下への階段を降ります。

 

予約の11時30分に、数分遅れてお店に到着。

『麹蔵・有楽町店』さんです。

友人が、

  「予約をお願いした▲▲です。」

検温・消毒して、お店の方の後に続きます。

 

壁際、吹き抜け横のテーブルを頂きます。

 

この吹き抜け、地下2階から、地上1階まで延びています。

開放感はスゲーです! ゼータクな空間の使い方ですねえ!(笑)

 

(このプラン用のドリンクメニューではありません。)

今回のプランには、ドリンクが1杯ずつ付いています。

もちろん友人が注文します。

  「芋焼酎黒糖焼酎、それぞれソーダ割でお願いします。」

お店の方が、

  「ご飯は、玄米と白米が選べますが。」

友人は玄米、私は白米・・・と応えて、激しく後悔!(笑)

  「白メシと言うべきでした!」

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最近、「玄米ご飯」「五穀米ご飯」「紫黒米ご飯」・・・がフツーに出て来ます。

ゆえに、「玄米(ご飯)」「五穀米(ご飯)」「紫黒米(ご飯)」

・・・と、「ご飯」を省略して呼称するのが一般的になっているみたいです。

ここまでは、まあイイです。

 

それに引っ張られたのか?

  「白米(ご飯)下さい」

・・・ってのも、フツーに皆様おっしゃいます。

只、私は「白米」って聞くと「生米(なまごめ:炊いてない米)」を連想するのです。

ゆえに、初めて

  「白米下さい!」

・・・って聞いた時は、自分の耳を疑いました!

だって「生米」をガリガリ食うのかって、ホントにビックリしましたのよ!(笑)

ゆえに、「白米」って言った自分が恥ずかしいのです。(笑)

以後、注意しましょう!

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ドリンクが到着しました。 左が芋焼酎、右が黒糖焼酎ソーダ割です。

芋は芋の香りがしますし、黒糖はやっぱりラムっぽいです。

 

周囲を見ていると、観光客っぽい皆様と、ご近所にお勤めの皆様と、ですね。

日替わりランチがあるのかな?(←未確認です。)

だとすると、お勤めの皆様にはちょうどイイかもしれません。

この時、店内では、沖縄の民謡やポップスが流れていました。

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お料理が到着しました。

前菜7種です。

 

左上から・・・ラフテーと、ごま豆腐?

 

さつま揚げ

 

海老と、カマンベールチーズと桜島大根の味噌漬け?

 

かつおたたきと、豚肉味噌きゅうりです。

 

  「温かい内に食べなさい。」

  「へーい。」

 

カマンベールと桜島大根の味噌漬けを、一緒にぱくり。

 

肉味噌をキュウリで頂戴します。

 

  「カマンベールを肉味噌で食べると美味しいです! やりなさい!」

・・・ご指示通りに頂きますが、うーん、よく分からないです。

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メインのお料理が到着しました。

 

ご飯と味噌汁、それに、高菜漬け?と生玉子と柚子胡椒です。

 

「黒豚しゃぶしゃぶセット」です。

 

固形燃料に火が点けられます。

スープは加熱済だそうです。

 

・・・何か、私の鍋はビミョーに沸騰が弱い感じがします。

固形燃料って火力が弱いので、ほんのちょっとした事で調子が出ないんですよねー!

 

何とか沸いてきたので、豚肉スライスをひっくり返しますよ!

 

ボチボチいいかな?

 

バクバク頂きます。

 

あ、いけね。 生玉子を忘れてました・・・

 

取りあえず、白身だけ鍋に投入してみますと、こんな感じです!

 

白身入りのスープをご飯に掛けて、高菜を載せて掻き込みます!

 

少し遅れて、黄身も投入し、少し火を通します。

 

友人が、玄米ご飯を少し分けてくださいます。

 

そこへ、やや固まりかかった黄身を載せます。

 

割ります! んー、ウメー!(笑)

美味いですけど、全卵を溶き卵にして、鍋に入れた方がよかったかなー!?(笑)

 

デザートのマンゴープリンです。 ウメー!

ごちそう様でした!

 

友人の後について、吹き抜けからお店を出ると・・・

 

目の前は、行列の点心レストラン『添好運』(ティム・ホー・ワン)さんです。

晴海通りではなく、ゴジラスクエア側に出ました!

  「出入口は2ヶ所あるんです。」

 

ゴジラさんですよー!