親方が嬉しそうに宣言します。
「持ち帰りを注文しました。 あなたのスマフォに注文返信メールを送りました。」
「最初に『吉野家』さん、その後に『日高屋』さんと『餃子の王将』さんに行って下さい。」
「げー。」
「あなたに歩いてもらうために、私がどれだけ苦労していることか。」(笑)
「うるさいわ!」(笑)
どんなに格好のイイ事を言ったって、結局アゴで使われるんですよねー!
親方に逆らえない私は、今日も今日とて地道に「パシリ」に精を出すのです。(笑)
(感謝してますが、脚はイタイの。)
『吉野家』さんに到着したのが、20時45分です。
お店で食べられるのが、21時まで?
カウンターはお客で一杯だし、予約無しでの持ち帰りのお客も多いです。
意外に待ちますので、この時間を避けた方がよろしいかと。(笑)
「予約の▲▲です。」
すでに準備されてまして、受け渡しは一瞬です。
20時50分、『日高屋』さんです。
こちらは、21時でお店はオシマイらしいので、明かりが落ちてます。
お客がいなかったせいか 、一瞬の受け渡しで終了です。
ほぼ隣の『餃子の王将』さんです。
持ち帰りを告げてちょい待ちますが、無事に受け取って、Mission Completed !
こんな感じです。(笑)
ーーーーー
持ち帰りました。
この日のおまかせ?は、こんな感じです。(笑)
『日高屋』さんの焼き餃子。
唐揚げと餃子付き?
まず肉を一旦退避させ、ご飯に紅生姜を混ぜます。
肉を戻して出来上がり、だそーです。(by 親方)
頂きます。
ーーーーー
親方の差し入れです。
松本市の松本ブルワリーさんです。
●松本市・松本ブルワリー「イングリッシュスタイル ESB」
紅茶色。
濃いめ、苦いです。
英国のビターって、あっさり薄味で苦くないモノですが。(笑)
私がビールを飲んでいると、親方が取り上げて一口グビリ。
焼きそばが回って来ました。
『日高屋』さんの餃子の餡はよく練られており、ネットリしてます。
ちょっと昔っぽい感じで美味いです。
『餃子の王将』さんの餃子は、シャキシャキで今っぽい感じです。
●松本市・松本ブルワリー「ホップジェニック・シムコー ウィートIPA」
ややうすにごり、明るい金色です。
小麦麦芽なので、明るい色ですのよ。
「シムコー」は、ホップの種類の名前です。
そんなに苦くないですが・・・まあ苦いです。(笑)
ーーーーー
唐揚げです。
●松本市・松本ブルワリー「ホップジェニック・カスケード ブラックIPA」
真っ黒です。
「カスケード」はホップの種類の名前です。
ブラックIPAなので、結構苦いです。
いやー、苦いです!
豚丼も来ました。
ごちそう様でした!