ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

新橋『信州おさけ村』。(2018.1.4木)

実家から戻り、荷物を置いて新橋に向かいます。
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お久し振りの新橋『信州おさけ村』さんですよ。
この日から営業開始のお店は、程よく混んでいます。(笑)
店長にお土産をお渡しして、お年賀?を頂戴しました!(笑)
まずは一杯頂きましょう!
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白馬村・白馬ブルーイング「ブラック・樽生」(620円)
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5度なので、ちょっと低アルコールです。 ややホッピーな感じです。
うーん、そんなに突出したモノは感じません。 イマイチお蔵の芸風がワカランですねえ?
関西弁の親方がご来店。 ご挨拶申し上げます。
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目の前にこんなモノが並んでます。
飯田・喜久水酒造さんの「シードル(cider)」と佐久・大澤酒造さんの「サイダー(cider)」です。
(大澤酒造さんのは清涼飲料水、炭酸入りの砂糖水です。)
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こちらがアルコール入りの、いわゆるホンモノです。(笑)
左から、8度(ドライ)、5度(スイート)、6度(オリジナル?)です。
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お酒にします。
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木祖村・湯川酒造店「十六代九郎右衛門 山廃仕込み 特別純米 金紋錦」(1合燗、550円)
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程よく色付き、美味そうですねえ!
27BYですから、2年寝かせの古酒になるのかな?
ちょい渋ですが、甘味があって美味いです。
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飲んでいると、トンでもねーのが来ました!
明らかに米人ですねえ!
170cmのガッチリにーさんが表の通路をウロウロしてますね。
160cmの細いねーさんも来ました。
最後に190cm、150kg・・・いや、そんなものじゃないな、最低170kg以上ですねえ!
(全員30代と思います。)
その後に日本のおねーさん(40代)、ガイドさんかな?
おねーさんが、
  「支払いは1杯ごとですか?」
  「はい、キャッシュオンデリバリーです。」
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3人の米人は、店内に入ってキョロキョロしているので、
  「ビールか?」(英語)
  「そうだ。」(英語)
  「この2つがドラフトビアだ。
   白馬ブルーイングのブラックと、志賀高原のハウスIPAだ。」(英語)
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  「このメニューがビアの缶と壜だ。 全部で40種類くらいあるぞ。」(英語)
  「これとこれを1杯ずつほしい。」(英語)
  「店長ー! 樽生を一杯ずつだって!」(日本語)
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3人で回し飲みしつつ、うんうん頷いています。
おねーさんにお尋ねします。
  「何でこのお店を知ったのですか?」
おねーさんが連中に尋ねます。
  「ネットで調べたらしいです。」
やっぱり!(笑)
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壁のビールメニュー(英語)を示して、
  「英語のメニューもあるぞ。」(英語)
  「あんたはどれが好きか?」(英語)
  「私は志賀高原が好きだ!」(英語)
・・・等々。(笑)
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ヘンなのを発見! もう1杯頂きます。
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本坊酒造マルスジャパニーズジン 和美人 WA BI GIN」(620円)です。
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もちろん? ストレートで頂きます。
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最近、クラフトジンが流行っているとの事で出したのかしら?
頂きます。 うんうん、ジンだね!(笑)(←酔っ払いに飲ませると、全部同じよ!笑)
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友人から呼び出しのメールです。
さて行きますか! ごちそう様でした!
米人たちにも挨拶して、待ち合わせ場所に向かいます。