ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

八丁堀『焼ジビエ罠 八丁堀・猪鹿小屋』。(2017.12.2土)

大ガードから新宿西口にかけて、チケット屋さんを覗いて回ります。
友人から落語会に行くか問われます。 間違いなく面白いんですけどね!(笑)
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地下鉄で八丁堀駅に移動します。
八丁堀駅交叉点に出ましたので、そこを渡ってユニゾホテルの裏を目指します。
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薬局の角を曲がり、細い路地に入るとお店が見えます。
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予約の5分前にお店に到着しました!
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七輪に赤々と炭火が熾きてます。 オガ炭ですな。
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この日の肉のラインナップです。 全国から集まって来てますね。
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タブレットを叩き、クーポンを表示させて開店を待ちます!
鹿の頭がディスプレイされているのに気が付きました!
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17時ちょい前にお店前のライト点灯。 時間を確認して扉を開けます。
『焼ジビエ罠 八丁堀・猪鹿小屋』さんです。
  「予約の●●です。」
  「お待ちしてました。」
カウンター席を頂きます。
クーポンを予約してくれた友人に感謝!
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この日の肉メニューです。
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ドリンクメニューを拝見します。
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山梨・本坊酒造マルス 特選」一升壜ワインの赤白を頂きます。
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白。 ギリギリまで注いで下さいます!(笑)
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赤。 これもタップリです!
これだけで、イイお店だと解ります!(笑)
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「ポテトサラダ」 猪肉(燻製)入りだそーです。
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「茹でモツ」
普段は「酢モツ」だそーですが、この日は気温が低めなので、ご主人からのご提案です。
茹で立てを出して下さいました。
淡路産イノブタのガツとシロで、ほんのり温かいです。
このイノブタ、イノシシ(雄)に黒豚(雌)の掛け合わせたモノだとか。
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ドリンクを追加します。
お店オリジナルの「わなハイ」です。 何か懐かしい香りのモノが加えられているそうです。
何だっけ? 確かに懐かしい感じです。(笑)
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山形・月山ワイン「村民還元・ヤマソービニオン」です。
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「猪鹿つくね」
こちらの名物メニューは、お店オリジナルだそうです。
イノシシとシカの合挽肉を使用との事。
シカはサッパリし過ぎてますから、イノシシで脂を多少加える感じです。
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七輪が用意されます。
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左から、辛味噌・四角いのが山ワサビ・塩・ニンニク醤油です。

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「肉焼4種」は、クーポン限定の盛合せです。
左から時計回りに・・・
エゾシカのウデ(前足・塩コショウ)、イノブタのハツ(醤油タレ)、イノシシの肩肉(大分・味噌漬け)、白いのが本日の希少肉、ウサギのアバラ肉(秋田・塩コショウ)です。
各々1人3切ずつかな?
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まだお店にはウチらだけなので、特別にご主人がちょっと焼いて下さるとか!
各部を2切れずつ焼いて下さいます。
さすがの焼き加減ですねえ!(笑)
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友人が焼きます。 結構大胆です。(笑)
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お酒を頂きます。
山形「楯野川 純米大吟醸 ひやおろし」、愛媛「石鎚 特別純米ひやおろし」です。
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ウサギを焼きます!
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初めて頂きますが、美味いですねえ!
ザクザクした歯応えですが、独特の旨味があります!
これは気に入りました!
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追加します!
「あて肉の漬け切り落とし」は、切り落とし肉の味噌漬けです。
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イロイロ入っていて、楽しいです。(笑)
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日本酒を飲んでいるので、ご主人が肉味噌をサービスして下さいました。
こりゃ酒が進むわ!(笑)
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何やら炎が上がってます。 お尋ねするとクジラだとの事。
頂きましょう!(笑)
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ウチらのクジラが焼かれます! ファイヤー!(笑)
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久し振りにクジラを頂きます。
美味いですねえ!(笑)
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〆のごはん、またはアイスが選べます。
ご主人にお願いして、オススメを出して頂きます。
「キジの雑炊」です。 じんわりと美味しいですねえ!
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ごちそう様でした!
ちなみにジビエ(狩猟肉)がくさいのは、獲った人の処理が悪いからです!
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八丁堀交叉点のこのお店、12月中旬に開店らしいです!