ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

元日の食。

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朝から堂々と酒が飲めるのが正月の良いところです。(笑)
朝起きたら、まず神棚にお参りをして、早速、元旦の朝メシです。

まずは、新潟・小千谷市の片貝まつり時にGETした『浅原神社のお神酒』だ~!
(中身は『吉乃川』180ml。)
続いて熱燗が登場します。
同じ時に調達したらしい『八海山』です。
一年前の(合成酒一歩手前の)パック酒に比べれば、大分良い酒で助かりました。(笑)

おせちはフツーでしたが、一部珍しいモノが。
 「サツマイモのきんとんwithギンナン」(←今回の手作り)
やや甘い、うぐいす色のサツマイモ餡の中に、同じ色のギンナンが入ってます。
不思議な味わいでした。
 「けんちん巻」
豆腐に繊切ニンジンとヒジキを混ぜ、ゆばで巻いたモノです。
もちろん豆腐屋さんで作る製品で、ほんのり甘い優しい味です。
この「けんちん巻」ですが、県内でもこの辺りでしか食べないらしいです。
もしかしたら全国的にも珍しいのかもしれません。
(群馬から来たスーパーには存在しませんでした。)

最後は「カブの煮たの」を味噌で食べました。
ちょっと珍しいのは、これは「野沢菜のカブ」なのです。(笑)
実家の庭に生えていたヤツだそーです。
風味が薄くて、あんまり美味いモノぢゃないですね。(笑)
(やはり野沢菜は、地上の菜っ葉部を漬物にするのがベスト!)