

発車直前の新橋駅~築地市場循環のバスに、何とか飛び乗ります。 いやー間に合った!
いつも通り、青果門の「築地五丁目」バス停で降ります。
が、この時間はトラックがバス停に停まっているのよね~!(この日は「袖」ナンバー!)
停めるトコ無いのは解るけど、バス停は避けとけよ!
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ちなみに、朝7時にはこーなっています!(笑)
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2軒並びなので、大行列の割に回転の早い『大和寿司』さん隣、毎度お馴染み『小田保』さんに伺います。
お店はほぼ満員! とりあえず、入口すぐの一人テーブルを頂き、お酒と「ヒゲダラ フライ」をお願いします。
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ご常連の皆様がお2人もいらしたので、そちらに移動させて頂きます。
皆様は「焼酎のお湯割り」です。
・・・黒板の品書き、縦書きは漢数字、横書きはアラビア数字なのですねえ!
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私が頂戴したのは、これと同じカマンベール(皮付き)でした。
これ以外に、いろいろなチーズが入ったヴァージョンも存在したらしいです。
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「イサキフライ」。(イサキバター→フライに変更・多分750円)
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いやー図らずもpartyになってしまいました。 堪能させて頂きました。(笑)
皆様ありがとうございました。 ごちそう様でした!
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お待ちの皆様に断りを入れ、『米花』さんに伺います。
店内の常連の皆様、イセエビ(小振り)をお召し上がりですよ!
スゲー! 勝手にテンションの上がる私です!
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そこへジローさんより衝撃の一言!
「今日はこれで!」
「?」
「イセエビ、終わっちゃった!」
「はいいーーーっ!?」
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(仲卸さんが、売れなかった魚を持ち込む場合に、イセエビとかが出て来るらしいです。)
(もちろん、数量限定です!)
この位の量ならゆっくり食べても、5分もかかりません・・・ごちそう様でした!(×0.5)
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イセエビ(小振り)が頂けなかったのは、返す返すも残念です!
しかし、「ネタ」的にはこっちの方が絶対オモロイです!(笑) つーか、オモロイと信じたい!(笑)
それに・・・あれは「すっぱい」に決まっています!(←イソップか!笑)
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イセエビを召し上がった65様に、事の顛末お話しすると、こんな一言が!
「ブリ大根は出なかったんですか?」
ををう! 追い打ちだわ!(爆笑) ヒドイ! ヒドイわ!(笑) ・・・それは、すっぱいに決まってます!(笑)
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さすがに食い足りない感じがあります・・・
『やじ満』さんの開店まで、あと15分少々・・・ならば待ちましょう!
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シャッターを開けて、いろいろぶら下がった暖簾を出します。
はい、6時45分に開店!(笑)
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早速注文・・・は、いつものおねーさんでは無くて・・・おにーさんです。
「ニラそば、お願いします!」(950円)
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「注文、お願いしまーす!」
いやあ、イイ声だ!(笑)
この後、続々と河岸のお客が詰めかけ、15分ほどでほぼ満席になりました!
スゲーお店だ!(笑)
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おねーさんから、小さいパンフを頂戴します。
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先日のポスターの小っちゃいヤツですね。
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この後、「ニラそば」の注文が続いたのは私のせいじゃないですよ!(笑)
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ごちそう様でした!
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おばあちゃま、お風邪より快復なさったそーです。
お元気なご様子で何よりです。
ごちそう様でした!
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「ラーメンって書いてある?」
「あれー、こんなお店があったのか・・・」
『鮪富士』さんというお店のようです。
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海鮮丼とかもあるようですが、
「復活の魚とんラーメン?」
どこかで聞いたような・・・(笑)
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「頂きましょう! 普通の魚とんラーメン」!
私がそー言うと、おにーさん、券売機の電源を入れます!(笑)
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何やらお料理の準備? しばらくしたら、おにーさんが謝って来ます。
「すんません、690円は本体価格なんです。 税込だと740円になります。」
確かに券売機にはそんな価格が書いてあります。
「品書きには税込の価格を書いた方がイイよ!」
50円を渡して、ラーメンを待ちます。
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カツオ節の下のトッピングは・・・煮豚1切、メンマとワカメです。 結構サビシイねえ!(笑)
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まずスープを一口。 強い旨味が来ます! めんをすすります。
食べている内に、イロイロと思いだして来たよーな・・・
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最後の方は、旨味に慣れてきたのでしょうか、すっきりした感じの魚系のダシと感じます。
豚骨スープはそんなに入れてないのかもね。
ナカナカ美味いですが、740円にしてはちと物足りぬ・・・めんの量も、トッピングの量も・・・
以前のお店は600円でしたから、大分お高いかもね。 ちょっともったいないかも・・・
ごちそう様でした!