ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

新橋『吉野家・新橋東店』で「吉呑み」。(2016.7.15金)

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そんなワケで花金の夜、新橋に着いたのが21時です!
一応メシは食いましたが、ちょっと一杯やりたいなあ!(笑)
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通りかかった所に『吉野家』さんを発見しましたので、早速2階に上がりますよ!
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こちらの「吉呑み」はカウンター10席くらいで、ちょっと小ぢんまりした感じですね。
テレビでは、プロ野球のオールスター第1戦をやっているようです。
入れ違いでお客が帰ったので、とりあえず私一人だけです。(笑)
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ドリンクメニューはこんな感じです。
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フードメニューです。
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まず「冷用酒」を注文します。(340円) 長岡の柏露酒造さんのお酒ですね。
冷酒と言う事は、燗は無いって事でしょうか?
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「牛煮込み」(300円)は湯煎してあったらしく、直ぐに供されました。
レトルトを開けて盛って、ネギを散らします。
左上に、チューブのカラシが添えられています。
私は七味の方がイイかな?
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「焼いか」(300円)はこんな感じ。 焼いた感じでは無いですねえ。
パッケージからマヨネーズを絞ります。
味は悪くはないけど・・・何かが物足りないのです? 何でしょうね?
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お兄ちゃんは、オクラ?を盛ったり、キムチを盛ったり、リフトで下に送ったりです。
半分バックヤード的な作業もしているみたいです。
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せっかくなので「紅生姜梅酢割り(ベニショーワリ)」(300円)を試してみます。
曰く、「吉野家でしか飲めない紅生姜の梅酢で割った」モノだそーです。
目の前で作って下さいますので、その作り方を。(笑)
  ジョッキに氷を入れます。
  冷蔵庫から出した焼酎を量って、ジョッキに入れます。
  冷蔵庫から出した紅生姜の液をチュー。
  水をちょっと入れてかき回して、出来上がりです。
薄ーいピンク色、ほんのり酸味と甘味、わずかに塩味かな。
紅生姜の欠片が沈んでいるのが泣かせます!(笑)
記事を書いていて思ったのは、味わいがちょっとパンチに欠けるんですよね。
もしかして、紅生姜をトッピングするか、摘まみながら飲むとイイのかもしれません。
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テレビから歓声が聞こえます。
ああ、セリーグが勝ったか!
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ベニショーと一緒に注文した「〆の牛丼」(300円)がまだ来ないなあ。
ゆっくりドリンクを飲んでましたが、飲み終わってしまいました。
お兄ちゃんに声を掛けたら、あわててインターホンで1階へ催促の連絡をしました!
程なく、リフトで牛丼が到着しました!(笑)
お兄ちゃん、エラク恐縮してました。 頑張って頂きたいです。(笑)
(私は、別に怒ってはいませんよん!笑)
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七味を振り、紅生姜を載せた軽めの牛丼を掻き込んで、ごちそう様でした!
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以前は「吉呑み」が始まったばかり?の2014年10月頃、手探り段階の時に伺いました。
そこからとりあえず2年、「吉呑み」の方向性も定まって来たのかなとも思います。
そーすると、今後私が利用するのだと何を頂けばよいのかしら?(笑)