信州おさけ村～東京駅。（2010.7.31土） - ハートランドの「のみのみくいくい」

この日は昼間っからおさけ村さんに出撃。

お店が開いている月末の土曜だし、それに８月の土曜日、おさけ村さんはずっと休みだし。

平日にお店に行ける皆様方がうらやましいっ！！

●玉村本店「ＨＯＵＳＥＩＰＡ」（４８０円）
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品切れ中だった限定醸造の「HOUSE ＩＰＡ」が入荷したとの事。

早速注文します。
グラスに注いでみると、濃い赤褐色ですねえ。
頂きます。
ポップの香りがナカナカ強烈です。
味がしっかりしていてこれは美味い！
高アル８％を感じさせません。
ＩＰＡなのですが、苦味がさわやかな感じです。
ＩＢＵという苦味を表す数値は「９５」だそうです。

仕込みが一回だそうで、もともとそんなに数は多くないみたいです。
売切れ御免みたいですね～！

●南信州ビール「アルプス・ヴァイツェン」（５００円）
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季節限定の「アルプス・ヴァイツェン」です。

これは小麦麦芽を使っているとの事です。
注いでみると、予想通り淡色の白っぽい薄にごりのビールです。
頂きます。
さっぱりあっさりしていて、夏場にはピッタリかも。
柔らかい酸味が良い感じです。
（スパイシーでない「ヒューガルデン」って言い方は・・・おかしいな。笑）
こちらの季節限定は、年に６種類出るそうです。
それはスゴイ！

はっ！

飲む順番としては、あっさりの「アルプス～」の方が先だった！（笑）

●南信州ビール「アップルホップ」（５００円）
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リンゴの発泡酒です。
注いでみると、ちょっとにごり系です。
頂きます。
リンゴの香りと風味ですが、シードル（リンゴ酒：つまり正式なサイダー）とは違います。
フルーツを使ったビールって感じかな。ちょっと甘いです。
イメージが湧かなかったので、勝手にシードルっぽいのを考えていました。

アルコール６．５％は感じさせないですねえ。

今回はシナノスイートを頂きましたが、「王林」（黄リンゴ）や「ふじ」もあるそーです。
飲み比べると良いかもしれません。

ちなみにこちらの醸造所の住所は、某マルスウイスキーの蒸留所と同じです。（笑）

つまり本坊酒造さんのトコなんですね～。（笑）

そしてリンゴジュースを造っているのは、「小池手造り農産加工所」さん！

『現代農業』という雑誌の読者の方ならご存知のはず、あの小池先生の会社です！

ならばジュースの品質に問題は無し！

　●南信州ビール（メニューが不思議な位置にあります・・・）
　　http://www.ms-beer.co.jp/index.html

　●小池手造り農産加工所
　　http://www.koike-kakou.co.jp/

●小布施町・松葉屋本店「本吉乃川　しぼりたて生酒　２００７年醸造」（５００円）
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薄い黄色のお酒です。
頂きます。
古酒っぽい味わいですが、フツーだと感じない香りと味わいがします。
何だろ？
「生」由来なのか？その風味が残っているのか？

ちょっと刺激っぽい、ピリッとした風味ですねえ。

●佐久市・橘倉酒造「菊秀・槽取壱番純米吟醸瓶火入れ」（５００円）
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薄にごりの良い琥珀色です。
やや甘くて、やさしい感じのお酒で、お米の味がします。

私、今年は参加できなかったのですが・・・

『長野の酒メッセ２０１０ｉｎ東京』に、手書きラベルでこのお酒が出ていたとの情報を聞きました。

それは飲んでおきたかったなあ。（笑）

　　●分類　純米吟醸

　　●原料米　ひとごこち？

　　●精米歩合　５９％

　　●度数　１６～１７度

　　●価格　１，８００ｍｌ・２，９４０円くらい／７２０ｍｌ・１，６２０円くらい

－－－

時間が早い（１５時）ので、新橋駅前はまだまだお店が開いていないので、東京駅に移動します。

工事中の八重洲地下街を徘徊。

ふと目にしたタイ飯屋さんに入ります。

腹ごしらえに「パッタイ」（タイ焼きそば）でも食べようと思いましたが・・・うむむむ。

結局、「カオマンガイ」（８５０円？：鶏スープで炊いたチキンライス・鶏肉添え）を注文します。

えーと、量が少ないのと、ちょっと味が薄い・・・

久し振りに『ｂａｒＢＡＲ東京』さんへ。

「ニューキャッスル・ブラウンエール」（９００円）を注文します。

正直、ちょっとお高いけど、たまに飲むと美味し！（笑）

浦和のお店に移動。

ポテサラと和風ラタトゥイユで日本酒を頂き、この日は無事に帰宅しました。（笑）

●以前のおさけ村さんの記事（飲み歩きか？）はこちら。
　http://blogs.yahoo.co.jp/from_heartland/32785597.html