そんなワケで浦和駅に到着。
この日の浦和駅コンコースの直売イベントは、カルビーさんです!
毎度お馴染み、浦和パルコさんです。
6階のユナイテッドシネマズ浦和さんに到着。
ちょっと先に到着した親方より、チケットを頂戴します。
なんつーか、この日はやたらとお子様連れが多いです。
なんの映画にいらっしゃったのかしら?
ちなみにウチらは、映画「はたらく細胞」を観にきたのです!(笑)
この日の上映映画の一覧です。
11時15分上映開始で、その10分前に開場です。
昔で言う「もぎり」(←入場口でテケツの半券を切り取るから。)に並ぶと・・・
お子様連れの多くが、同じタイミングで並んでます? アレ?
・・・はい、お察しの通り、私と同じスクリーンに、皆様入って行きました!(笑)
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感想です。
ネタバレがありますので、映画を観てない方はここでページを閉じてください!
この先読んでネタバレしても、私は責任取りません。
ザックリ申し上げると・・・
「Boy Meets Girl ならぬ、赤血球 Meets 白血球?(そもそも血球に性別無いじゃん!)による、体内の壮大な叙事詩??」
原作マンガも、アニメも拝見しました。
ゆえに、これを実写化する必要あるのー?・・・って思ってました。
けど面白かった!(笑)
正直に申せば、アニメの方が自由度が高いので、実写+VFX で撮ってもなかなか敵わないです。
つまり原作の再現はアニメにまかせ、実写ならではの映像を追求した映画でしょうか?(笑)
W主演は白血球の佐藤健さん、赤血球の永野芽郁さんはよかったー。
娘役の芦田愛菜さんもよかったー!
けど、全部持って行ったのは芦田愛菜さんの父親役の阿部サダヲさんだー!(爆笑)
「ちゃんと病院行ってよ!」
「はいはーい。」(←「はい」は、一度!・・・ってよく怒られないわねー!)
自堕落な生活を送る父親を怪演しております!
運送会社に勤務するサダヲさん、トラックの運転シーンは、多分 VFX?
しかしサダヲさん、「お尻」で演技が出来るとは思わなかった!(爆笑)
あのガマンはキツイ! キツイ! キツイ!
私も・・・歩いている間に、待っている間に、気が遠くなりそうな事が幾度もありました!
あれはねー、人間の尊厳に関わる問題ですから、絶対にガマンしなきゃイケナイんです!
間に合った時の解放感は至福・・・ではなく、間に合わせるためのストレスで過呼吸が起きそうです!(泣)
・・・なんですが、ダメだった時の絶望感は・・・ホントにタマラン・・・!(伏して号泣)
それだけではなく・・・
あふれ出そうな「ブツ」と、それを阻止しようとする筋肉のせめぎあいを、実写で表現するとわー!(爆笑)
そこに、なぜか先輩赤血球の加藤諒さんと、新人赤血球の板垣李光人さんが紛れ込みます!
スゲー!(笑)
豪華な扮装でノリノリ熱演が、片岡愛之助さん・新納慎也さん・小沢真珠さん!
何だろう、この既視感・・・
メガホンを取るのは武内英樹監督? ああ、映画「翔んで埼玉」かー!
(隣で誰かさんが、映画「翔んで埼玉」に埼玉出身の佐藤健さんをなぜ出さんのかー!・・・と吠えてます!)
(多分、大人の「2乗」です。)
私的にはオススメです。
映倫区分は「G」です。
ご家族連れでもデートでもなんでもござれです。
(実際、幼児連れのご家族の多いこと!)
(しかし思ったより、幼児の皆様が奇声を発する事も少なかったです。)
けど幼児やら小学生が観てるのに、
「ぶっ殺す!」
・・・を連発しながら、ぶっ刺したり、切り裂いたりしてるけど、「G」でイイのか?(笑)
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映画終了後は、親方にくっついて3階に移動、『ユザワヤ』さんを徘徊します!
手芸屋さんって私は専門外なのですが、お邪魔してみるとナカナカにオモロイです!(笑)
ホームセンター好きの私でも? 私だから? 結構楽しめます。(笑)
一部の工具(ダイヤモンド電着ヤスリとか)が、驚異の2桁価格でしたので思わず買っちゃいました!
(ありえない価格なので商品入替えの一環かなと?)
ニッパやラジオペンチとかも売ってますが、なかなかお安い。
ただ、サイズがやや小さいのと、精度が気になりましたので今回は見送りました。
(なんやかやで、1時間以上もぐるぐる回ってました!笑)