外は雨！ 結構な降りですねー！ その雨の中を映画館に向かいます。
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コレド室町２の３階に、それはありました。
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先に上がって発券していた友人が、チケットを寄越します。
「ザ・ファブル」ですと！
週刊ヤングマガジンで連載中（只今佳境です！）の殺し屋の物語です。
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●感想です。（ネタバレがあります。）
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映画は、いわゆる「組織」の宴会シーンから開始されます。
日本の組織と外国の組織が手を組んだ、祝いの席です。
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そこに一発の銃弾が撃ち込まれ、外国組織のトップが倒れます。
一瞬の間の後、彼らはハンドガンを抜きます。
その彼らを銃弾が襲い、あっと言う間に彼らは殲滅させられました！
それをやったのが、黒い目出し帽の「ファブル」と呼ばれる男でした。
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fable とは？ 寓話、作り話、伝説、神話・・・だそーです。
そう言われるくらいの腕利きの殺し屋です。
それに、The が付いちゃいますから、トンでもないレベルですねえ。（笑）
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仕事の後、ファブルと仲間の女はボスに呼び出されます。
１年間フツーの人間として生きろ、その間に殺しは厳禁、殺したらボスが殺すと言われます！
ファブルはプロとして「一般人として生きるミッション」を受け入れます。
２人は兄と妹、佐藤アキラとヨウコとして、ボスの紹介で大阪に移ります。
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受け入れた大阪の組織の「社長」の弟分（舎弟）が出所し、すぐに暴走を始めます。
アキラがアルバイトで入ったデザイン会社の女性（元グラビアさん）に目をつけました！
弟分が女性を呼び出した所で、弟分と対抗する「専務」が２人を拉致します。
「社長」を追い落としたい「専務」は、清掃工場（焼却場）で弟分をリンチに掛けます。
２人を救出にファブルが向かいます！
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清掃工場でのアクションはスゲーです！
岡田准一さん、吹替え無しでアクションをなさったそうです。
いやあ、イイ動きですねえ！ 相当に修練を積んだ感じです。 素人の付け焼き刃では無いですよ！
殺さないために奮闘するファブルです。
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アクションシーンもイイですが、コミカルなシーンもあります。
アキラは猫舌です。 それも半端ない猫舌なのです！
アキラはベッドで寝ません。（用心のため？） 浴槽で寝るのです。全裸で！（笑）
さすがに、ジャッカル富岡さんと言う芸人さんの芸は、私にはよくワカランです。
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いやあ、面白いです！ オススメです！
