晴海から歩きます。
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かちどき橋です。
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窓が開いてるのは珍しいですか?
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築地市場です。
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映画を観るそうですが、どこに行くんだろう?
映画を観るそうですが、どこに行くんだろう?
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かちどき門です。
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車両基地整備工事、だそーです。
「あれ、食の拠点? 整備とかって話はどーしたんだろう?」(←棒読み)
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この日は波除神社さんの獅子祭りです。
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露店が出てますねえ。
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築地場外です。
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『長生庵』さんのメニューです。
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お祭りなので、駐車禁止です。
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そこそこの人出ですねえ。
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『PECOPECO』さんは改装中?
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築地場外を過ぎて、京橋郵便局を過ぎて、万年橋の手前で左折します。
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『築地東劇』さんです。
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確か「築地ワンダーランド」の映画を拝見した時以来かな?
「何を見るんですか?」
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えーと「パリ、嘘付きの恋」ですか!
どんな映画か、一切の予備知識なしで見ます!(笑)
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実は私、この日1度も憚りに行ってないのです。 スゲー危険な感じです。(笑)
ロビーにて前の映画が終わるのを待ちます。
お、急に差し込みが! あわてて駆け込みます! 何とか済ませます。
あ、映画が始まりました。
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●感想です。(ネタバレがあります。)
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ざっくり言うと・・・
プレイボーイがナンパしようと軽い嘘をついたら、本気になって悩む話です。(笑)
この主人公ジョスランが、筋金入り?のイヤなヤツです。(笑)
50歳手前の金持ちで、当然独身です。
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ある男が、入国審査で訳の分からない受け答えをするところから映画は始まります。
空港から出て来た男(ジョスラン)は、名前の看板を持って出迎える女性に、
「私だ。」
その人物に成りすまして、一緒に行きます。
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翌日、ジョスランは友人の医者とランチです。
どーやら出迎えの女性をつまみ食いしたらしいです・・・いわゆる「プレイボーイ」ですな!
ジョスランはスニーカー販売会社の支社長ですから、地位も金もあります。
そんな彼に電話が掛かって来ます。 母親が亡くなったと。
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双子の兄から母親の家に行ってみろと言われます。
母親の家で遺品の車イスに座っていると、隣に越してきた女性が訪ねて来ます。
セクシーな彼女の気を引きたくて、ジョスランは車イス生活だと嘘をつきます。
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その彼女が、実家のパーティに招待してくれました。
勇んで車イスで向かうジョスランに、彼女が紹介したのは車イスの姉フロランスでした。
車イステニスの大会で決勝戦を戦うフロランス。
オーケストラでバイオリンを弾くフロランス。
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プレイボーイの彼が、フロランスにだんだん魅かれて行き、少しずつ変わって行きます。
どうする? どうなる?
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つーか、ジョスランは車イスは素人ですから、操作が下手です。
その時点であやしまれるって思わないのかねえ?(笑)
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ジョスランは、どんどん変わって行きます。
イヤなヤツから、相手を思いやるナイスガイになって行きます。
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イイ映画ですねえ! オススメです。