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酉の市もあと一回です。(11月25日が三の酉です!)
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パンダツリーもお賑やかです!
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(叫んでいるおにいさんが「ムンクさん」でわ、ありません。)
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21時15分、友人と合流して晩メシを食いに出ます。
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東上野の焼肉のお店に・・・と思ったら、そこそこディープな雰囲気なのです。


東上野の焼肉のお店に・・・と思ったら、そこそこディープな雰囲気なのです。
恐いもの知らずの友人が、ちょっと怖じ気づいて? こちらはまた次回となりました。(笑)
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私は何でも良いのですが、友人の琴線に触れるモノが無いようです。
と、友人の足が止まりました!
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ガード下のお店『老酒舗』さんです。
中華屋さんですね? ・・・結構ディープな外観ですよ!(笑)
見た目、中国本土の定食屋さん?居酒屋さん?な感じです。(行った事ないですけど。)
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友人が身振りで「行け!」とのご指示です。
「すんません、2人でーす。」
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テーブルを頂き、メニューを拝見。
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・・・何の紙だろう?
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厚手のトレペですか?(トレーシングペーパーです。)
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そんなワケ無いわねえ。(笑)
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多分、これは定食とオススメおつまみですかねえ。
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会計税務相談と靴磨き、ですか?
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日本酒を頂きます!
左「高清水」(400円)、右「一ノ蔵」(500円)です。
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お通しは「棒棒鶏」ですか?
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友人がメニューを見ながら、私に問います。
「カシラ・セセリ・手羽・砂肝なら、どれ?」
これだけ聞くと、モツ焼きの種類だと思いますよね。
実際、私もそう思いました。 よって、
「もちろんカシラ!」j
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来たのがこれです。
「・・・ナニコレ?」
「カシラって言ったじゃないですか!」(笑)
イヤイヤ、ナンデ「クチバシ」ガ、ツイテルノ?
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メニューを見ると、確かに「カシラ」・・・「とも」書いてあります。
「鴨のカシラのマーラー煮」です。
友人は絶対に言葉が足りないです。 もちろんわざと、ですよね!(笑)
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まあ頂きますよ。(笑)
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鴨とあれば、中華ではアヒルの事らしいです。
脳天唐竹割りに、真っ二つになったカシラです。(笑)
正直、可食部は多くないです。 骨にこびりついた肉をこそげとります。
山椒味でシビレますがナカナカよい味です!(笑)
レバーっぽいネットリした部位がありました。
多分脳ミソですねえ!
(私、袖口にテーブルの爪楊枝を引っ掛けて、ひっくり返しました!)
(大変にご迷惑をお掛けしました!)
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「温味噌豆腐」です。 割りと直球でほっとする味です。
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水餃子です。
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ニラ玉エビらしいです。
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肉シュウマイです。
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ラー油のトウガラシを掬って載せます。
全然カラくないです。
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グラスワインの赤白です。
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「豚レバー塩水煮」は、あっさりしていて、イイ箸休めです。
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何だか分からないけど、安いので5本を頼んでみました。
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こんな感じで供されました。
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串に刺さった肉が、カラいサラサラのソースに浸かっています。
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コンニャクやセンマイ?(牛の胃)とかです。 そんなにカラくは無いですね。
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「大豆と青菜の漬物炒め」
漬物の酸味がイイ味です。 ご飯にぶっかけて食いたいですねー。(笑)
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赤ワインと紹興酒です。
(紹興酒は1杯400円ですが、1時間1000円で飲み放題らしいです。)
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小さい汁ビーフンです。
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あっさりしたスープに、丸い中太のビーフンのちっちゃいヤツです。
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鶏春巻です。
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豚角煮は1個から注文出来ます。
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冷麺です。
厨房に船の舵輪のようなモノがありました。
多分、トコロテン式に「めん」を熱湯に押し出す器械みたいです。
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めんは、柔らかいと言うか、表面が独特な食感です。
材料が何なのか、確認しなかったー!
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ゴマ団子です。
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友人がパクリと食べて、
「今まで食べた中で、一番美味しいかも!」
生地はご飯(うるち米)?、もち米?をハンゴロシにした感じ?です。
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ごちそう様でした!(8500円くらいです。)
こちらのお店、あの『味坊』さんの系列らしいです。