築地4丁目交叉点を渡り、銀座方面にちょっと歩きます。
昼の築地はスゲー人出です。
萬年橋の手前で左折して、釆女橋で首都高の上を渡ります。
えーと、日陰を求めて歩いております。(笑)
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橋を渡って、釆女橋公園の横を抜けます。
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左手に見えるのは新橋演舞場です。
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その先、右手方向に目指すお店がありました。 レストラン『花蝶(かちょう)』さんです。
クーポンを予約してくれた友人に感謝!(11時20分)
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まだ「仕度中」なので、道の反対側で待ちますが、他のお客がガンガン入って行きます!(爆笑)
ボチボチ良いかとお店に突入しますと、数奇屋造りの玄関の引戸がスッと開きます。
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仲居のおねーさんが、笑顔で迎えて下さいました。
「予約の●●です。」
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結構照明を落とした廊下を通り、地下への階段を降ります。
途中、現代っぽいアートがいくつか飾ってあります。
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地下の大広間?は、椅子席のテーブルが10卓ほども並んでました。
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真ん中辺の1卓にご案内頂きました。
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室内はダチョウを描いた障壁画で、ぐるっと囲まれています。(笑)
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この日は昼のコース「蝶」を頂きます。 クーポン特典?で1ドリンク付きです。
友人はスパークリングワイン、私はビールをお願いしました。
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11時40分、ドリンクが到着して、まずは乾杯です。
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ドリンクメニューを見せて頂き、お店オリジナルの日本酒(北雪)をお願いします。
11時57分、冷酒が到着しました。(徳利270ml、別料金で1540円+税)
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11時58分、お料理が並び始めます。 「八寸」になるのかな?
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マグロとヒラメのお造り
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ハモの南蛮漬け
これは美味いですねえ!
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夏野菜のゼリー寄せ
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椀物は「ジャガイモの冷製」です。(12時9分)
いわゆる「和風ヴィシソワーズ」ですね。
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具として、食感の異なるアスパラ?・ジャガイモ・トビっ子が入ります。
(シャキシャキ・トロトロ・プチプチの食感が楽しいです!)
芽ネギの強い香りが全体を引き締めてますねえ。
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揚物? 焼物? 「サワラの幽庵焼き」です。(12時33分)
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私にナカが来たのですが、友人がそれが食べたいと言うので、シモと交換です。(笑)
添えられているのは、万願寺唐辛子・ズッキーニ・紅芯大根?・ラディッシュ(二十日大根)。
そしてハジカミですね。(笑)
(南天の葉は食えませんので、パスです。笑)
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焼物は「牛ステーキ」です。(12時56分)
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肉は熱々ではなく、ほんのり温かいくらいです。 焼いた後、少し休ませてるのでしょうか?
ゴマソース?で頂きます。 美味いソースです。
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米ナスの輪切りロースト?にトマトを載せ、その上に牛肉が載ってました!
この米ナス、箸で持ち上げたら、染み出したおつゆがボタボタボタっと垂れました!
キケンだわ!(笑)
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食事は「真鯛出汁茶漬け」と「香の物」です。(13時20分)
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とっておいたワサビをトッピングします。
タイの刺身に半分火が通った感じがイイです!
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ちょっと憚ります。
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甘味は「イチゴのティラミス、桃のコンポート添え」です。(13時47分)
マカロンが載っています。 友人によればコーヒー味だそーです。
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この時、おにいさんにお勘定をお願いします。
テーブルで精算だそーですが、なかなか勘定書きが来ないです。(笑)
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緑のマカロンは、ピスタチオだそーです。
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コーヒーが出ます。(13時52分)
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お酒の追加料金を支払って、お釣を受け取り、お店の玄関に出たのが14時3分でした!(爆笑)
日比谷の映画館までダッシュします!(友人がネット予約でチケット購入済みなのです!)
ええ、14時から予告編が始まってますよ!(爆笑)
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いわゆる「料亭」に伺うのは、ウチらは今回が初めてです。
念のため、食事に1時間半、余裕分のバッファーで30分を見てました。
実際には2時間半掛かりましたから、楽にぶっ千切られました!(笑)
お料理が到着した時点で写真を撮ってますので、お料理の間が20分くらい掛かってますねえ。
料亭さんは、予約時に「どのくらい時間が掛かるか」確認が必要と感じました。