大宮駅で降ります。
どこへ向かうかと思えば、この道はいつものアソコぢゃないですか。(笑)
_
18時5分、『たちのみ いしまる』さんに到着しました。
店内すでに盛況です。(笑)
_
真ん中カウンター(立ちです。)の端を頂き、まずは一杯です。
北海道「えぞ乃熊 純米生酒」(450円)と高知「裏・司牡丹 純米生酒」(450円)です。
_
あれ、お店の制服が変わった?
「ワッペンだったのが、刺繍になったのです。」
「数にもよりますが、刺繍の方が安いのでは?」
_
壁の品書きも変わりました?
お料理が上段、お酒が下段になってます。 前からこうだっけ?(笑)
大宮市場から仕入れているので、フツー見ない魚とかも並びます。(笑)
親方がここで「鮨風・十貫」を注文します。
_
和らぎ水を頂きます。
この日、ヤカンに準備されているのは「ルイボスティー」だそーです。
_
「小蛤のにんにく正油漬け」(400円)です。
手を出そうとすると、親方がおっしゃいます。
「へい、親方、ガッテンだ!」
_
親方が、小皿に貝の身を取り出して行きます!
「食ってよし!」
「頂きます!」
いやー、中華っぽいです。 旨味と味が濃いわ! 1粒で酒が半合は飲めますよ!(笑)
「30回以上 噛む事!」
「へい、親方、ガッテンだ!」(笑)
酒を飲む時は、貝の身を頬袋に入れます。
貝の身が酒に曝されると味が抜けるっぽい?ので、こうするとより長く味が楽しめます。(笑)
「栗鼠(リス)か! あんたわ!」
「ニホンザルでお願いします!」(笑)
_
_
燗を頂きます。
新潟?「一小(イチコ) 純米」(燗・400円)。
石川「常きげん 旨口 本仕込み」(燗・400円)。
_
「一小」って、初めて見ました。 越後高田のお酒らしいです。
_
_
イカ、柔らかーい! けど、ショッパーイ!(笑)
_
「鮨風(すしふう)・十貫」(2500円)が到着です。
お寿司屋さんでは無いから、鮨風だそーです。
上段左から、イサキ・ノドクロ・平目・小肌・春子。
_
なんと、こちらの鮨風は赤酢を使用です。
鮨風は美味いです。 ちょい硬めですが。
_
小柱かと思ったら、ガリです!(笑)
_
「三方原・揚げジャガバター」(350円)です。
_
ジャガで、残ったイカゴロを載せて食います。 ショッパーイ!(笑)
_
最後にぬぐって食い尽くしました! ショッパーイ!(笑)
ごちそう様でした!(5350円)
(私が支払中に、親方はダッシュで消えました!)
(バスに間に合わせるためとか!)