ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

大宮『たちのみ いしまる』。(2017.8.5土)

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大宮駅で降ります。
どこへ向かうかと思えば、この道はいつものアソコぢゃないですか。(笑)
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18時5分、『たちのみ いしまる』さんに到着しました。
店内すでに盛況です。(笑)
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真ん中カウンター(立ちです。)の端を頂き、まずは一杯です。
北海道「えぞ乃熊 純米生酒」(450円)と高知「裏・司牡丹 純米生酒」(450円)です。
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あれ、お店の制服が変わった?
  「ワッペンだったのが、刺繍になったのです。」
  「数にもよりますが、刺繍の方が安いのでは?」
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壁の品書きも変わりました?
お料理が上段、お酒が下段になってます。 前からこうだっけ?(笑)
大宮市場から仕入れているので、フツー見ない魚とかも並びます。(笑)
親方がここで「鮨風・十貫」を注文します。
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和らぎ水を頂きます。
この日、ヤカンに準備されているのは「ルイボスティー」だそーです。
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「小蛤のにんにく正油漬け」(400円)です。
手を出そうとすると、親方がおっしゃいます。
  「へい、親方、ガッテンだ!」
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親方が、小皿に貝の身を取り出して行きます!
  「食ってよし!」
  「頂きます!」
いやー、中華っぽいです。 旨味と味が濃いわ! 1粒で酒が半合は飲めますよ!(笑)
  「30回以上 噛む事!」
  「へい、親方、ガッテンだ!」(笑)
酒を飲む時は、貝の身を頬袋に入れます。
貝の身が酒に曝されると味が抜けるっぽい?ので、こうするとより長く味が楽しめます。(笑)
  「栗鼠(リス)か! あんたわ!」
  「ニホンザルでお願いします!」(笑)
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燗を頂きます。
新潟?「一小(イチコ) 純米」(燗・400円)。
石川「常きげん 旨口 本仕込み」(燗・400円)。
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「一小」って、初めて見ました。 越後高田のお酒らしいです。
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するめイカのゴロ焼き」(400円)です。
イカの胴を輪切りにしたヤツに、イカゴロ(イカのワタ)を炒め和えにしたヤツです。
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イカ、柔らかーい! けど、ショッパーイ!(笑)
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「鮨風(すしふう)・十貫」(2500円)が到着です。
お寿司屋さんでは無いから、鮨風だそーです。
上段左から、イサキ・ノドクロ・平目・小肌・春子。
下段は、新イカ・平貝・本マグロ赤身・本マグロトロ・穴子です。
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なんと、こちらの鮨風は赤酢を使用です。
鮨風は美味いです。 ちょい硬めですが。
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小柱かと思ったら、ガリです!(笑)
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三方原・揚げジャガバター」(350円)です。
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ジャガで、残ったイカゴロを載せて食います。 ショッパーイ!(笑)
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最後にぬぐって食い尽くしました! ショッパーイ!(笑)
ごちそう様でした!(5350円)
(私が支払中に、親方はダッシュで消えました!)
(バスに間に合わせるためとか!)