ハートランドの「のみのみくいくい」

信州の酒を勝手に応援する連合会

大宮『たちのみ いしまる』。(2017.3.18土)

新宿駅東口『ベルク』さんを出て、駅に向かいます。
この日の私は「18きっぷ」使用のため、改札を通る時は駅員さんに提示がMUST です。
ゆえにやむなく、親方と別れて改札を通過しますが、あまりの混雑ではぐれてしまいました。
しばらく改札内を探しますが、親方を見付けられずにメールを出します。
直ぐに電話が掛かって来て、4番線に来るように、とのご指示です。
そこへ向かう途中、通路に腕組みして仁王立ち、こちらを睨んでいる人がいますよ!
親方曰く、●●さんへ行くと言ったそうです。
  「すんません、聞いてません。」
言った、言ってないと、口論?しながら4番線ホームに向かいます。
単純な話、私が後からくっついいるのか、確認せずに行ってしまうのが問題と思われます。(笑)
(言ったかどうか? 私が怒られたので、どうも親方がホニャララ?)
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電車で大宮駅まで移動し、17時30分に『たちのみ いしまる』さんに到着しました!
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お酒を頂きます。
左・●新潟「米百俵 純米吟醸生 蔵の宝 六次郎」(450円)
右・●福岡「山の壽 特別純米 にごり生 THE DAY 」(450円)
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山の壽さんですが、今期28BYより新体制での酒造りを開始されたそうです。
このお酒も、その新体制で造られたモノだそうです。
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えー、忽那(くつな)杜氏(←自称「神」!)がお蔵を離れたそうです!
私もこの日、親方からぼそっと告げられ、あまりの衝撃で仰け反ってしまいました!
お蔵と杜氏の方向性の違い(?)らしいですが、まあそれはしょうがないです。
しかし忽那杜氏、今期は造ってらっしゃらないのでしょうか?
あの腕っこき杜氏が、お酒を造らないのは何ともモッタイナイです!
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お刺身を頂きましょう!
奥左から赤ハタ・ヒラスズキ、手間左から白アマダイ・シメサバです。
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赤ハタは、昆布締めです。
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ヒラスズキは、一塩して締めてあります。
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白アマダイは、昆布締めです。
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シメサバはもちろん酢締めです。
頂いた刺身、全部に仕事がしてあります。
良い味ですねえ! 素晴らしいです!(笑)
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和らぎ水で、麦茶を頂きます!
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●和歌山「車坂 純米生 おりがらみ」(450円)
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●兵庫「黒松白鹿 特選本醸造 もち米四段仕込み」(400円)
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「白魚の桜蒸し」(250円)
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親方がほぐします!(笑)
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●山形「小桜 辛口純米」(400円)
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●群馬「桂川 甘口 上州一」(400円)
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あんこう鍋」(550円)
食べるのに夢中で、途中経過を撮ってませんでした!(笑)
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●高知「文佳人 辛口純米」(400円~450円)
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●長野「信州亀齢 特別純米」(450円)
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多分、左が「文佳人」、右が「亀齢」です。
この後、お猪口をひっくり返した人がいます!
ええ、私ではありませんが、私が責任を持ってVucum しました!(笑)
よいこの皆さんは、真似しないようにね!(笑)
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19時15分、お開きですよ!(5350円) ごちそう様でした!
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3月27日(月)は、朝から「みぞれ」が降ってました。
いや、土砂降りのみぞれって、初めてでした!(笑)