開業日に雨は残念ですが、だからなんだってワケでも無し!(笑)
それよりも、土曜日に開業って何ですか?
せっかく開業日にいろいろ品物揃えても、翌日の日曜が休みです。
その辺どう考えてるんでしょう?
平日にオープンして、お客が少ない内に、何日か回した方が良いようにも思いますが・・・
(特に『魚河岸食堂』さん!)
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屋上広場です。
その先が、ちょっと狭い屋上広場です。
では、ざっくり内外をナビします!(笑)
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建物は、海幸門棟と小田原橋棟の2つが、L字形に配されています。
どちらも1階は販売、2階は事務所(一般人は立入禁止)になっています。
3階は海幸門棟が屋上広場、小田原橋棟は屋上広場と食堂・他があります。
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まず築地市場の海幸門から、海幸門棟の1階に入ります。
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こちらは、1階の販売エリアです。
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水産仲卸しを中心に、約30店が入っています。(青物もあります。)
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波除神社さん側にエレベータがありますので、3階に上がってみます。
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こんな感じで見えますのよ。(笑)
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屋上広場です。
開放的ですが、屋根が無いので夏場はキケンかしら?(笑)
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ここから、場内の魚がし横丁を眺められます。
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目線を下げると、水神社さんの背中が見えますよ!
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連絡通路(橋)を渡ります!
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橋の上からは、こんな感じで見えます。 こちらは波除神社さん方向です。
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こちらは市場橋交叉点や、千社額棟の方向です。
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橋の先が小田原橋棟になります。
エレベータは橋の下、外から入れます。
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1階の販売エリアにも、同じく約30店が入っています。
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ナカナカ活気があります。(笑)
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3階には、『魚河岸スタジオ』というキッチンがあります。
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イベントが予定されていますが、これらは業者向けですねえ!
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何か、スゲー面白そうです。(笑)
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出来たら、一般向けも期待します!(笑)
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その向かいに、『魚河岸イベントスペース』なるフリースペースがあります。
普段は無料休憩所?として使い、イベント時には会場とするのかな?
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その隣に、『魚河岸食堂』さんがあります。
上の写真で左側が晴海通り方向、右側が連絡通路の橋になります。
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『魚河岸食堂』さんは、フードコートとはちょいと違う感じです。
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『魚河岸食堂』さんには、場内場外のお店が5店入っています。
(全店、場内のお店と申し上げても間違いないですが。笑)
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海鮮は、勝ちどき門の『魚四季』さんです。
中華は『やじ満』さん。(←未確認ですが『やじ満』さんは、2017年2月位からの営業らしいです。)
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カレーはなんと『鳥藤』さん、揚物は『小田保』さん、喫茶は『センリ軒』さんです。
いずれも、メニューを絞って運営されるようです。
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『フォーシーズン』さんでの皆様とのお話の中で、こんな話が出ました。
「観光客が何を求めているのか、それに向かって行く事が必要ではないか?」
築地に求めるモノの一つは「海鮮」ですから、それを推すのは大事です。
じゃあ、「チャーシューエッグ」や「カツサンド」はどうするのか?
例として、「伝統」「河岸の衆が好きなメニュー」としてアピールが必要なのではないでしょうか。
じゃあ、鶏にこだわらなかった『鳥藤』さんの、カレーや牛丼はどうすれば良いのでしょう?(笑)
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その先が、ちょっと狭い屋上広場です。
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階段を介して、晴海通りになります。
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ちなみに、通りの反対側から、こんな具合に見えます!
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このプレオープンの日、昼の12時から開場式典が開催されるらしいです。
既に、報道各社がテント内に陣取っています。
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待っていると、5分ほど前倒しで式典が始まりました!
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区長さんやら、何かの会長さんやらがご挨拶。
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報道なのか、一般なのか、さっぱりワカリマセンが、皆様も撮りまくりです。(笑)
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テープカットです! もちろん報道用に、テープにハサミを当てた状態で静止します!(笑)
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このあと、お神酒が配られ、乾杯されたようです。
え、何で式典の写真が小さいかって?
オッサンなんか撮っても、面白く無いからに決まっているからでしょう!(笑)